健康 保健センター便り

■がん検診を受けましょう
がんは日本人の2人に1人がかかり、3人に1人が亡くなっていると言われています。
がんを予防するためには、生活習慣はとても大切ですが、どんなに気を付けても完全に防ぐことはできません。定期的にがん検診を受け、早期発見・早期治療をすることが死亡率を低下させます。また、子宮頸部や大腸などのがん検診では「がんになる前の病変」を発見できることもあり、その場合はがん化する前に治療を始められます。
市では各種がん検診に係る自己負担の補助を行っています。自分自身のため、大切な家族のために定期的に検診を受けましょう。詳細は「令和7年度保健センター行事日程表」又は市ホームページをご確認ください。
がん検診が推奨される年齢:
・子宮頸がん検診 20歳以上
・肺・大腸・乳腺のがん検診 40歳以上
・胃がん検診 50歳以上

問合せ:健康推進課
【電話】24-3921【FAX】22-7435