くらし ひとまち写真館

■1/31 節分こども会(笹井保育所)
◇みんなで一緒に鬼は外!
今年は「泣かさない節分」がコンセプト。こどもたちは節分の由来を教わり、鬼退治に必要な豆を集めるため、職員が扮(ふん)する福の神のもとを訪ねて回りました。豆を手に入れたらいざ鬼ヶ島へ。鬼の口を目がけ、一斉に豆を投げ入れました。

■2/8 ラジオ テック フェア(市民交流センター)
◇いざというときの頼もしいつながり
大規模災害時のアマチュア無線活用に向けた、体制の構築に取り組む市民団体の「狭山非常通信チーム」。活動内容を広く周知するためイベントが開催されました。体験運用や無線機の展示の他、専門家などによる講演も行われました。

■2/20 異食文化料理教室「トルコ料理」(狭山台公民館)
◇食で感じる世界の多様さ
講師の親切な指導の下、さばサンドやキョフテ(揚げた肉団子)などを作りました。普段の食卓には並ばない異国の料理の味わいに会話も弾みます。トルコの料理にまつわる簡単な講話もあり、参加者は遠い地の食文化へ思いをはせました。

■2/16 水野の里山の落ち葉はき(水野公民館など)
◇落ち葉がふかふかのカブトムシ専用ベッドに
毎年恒例になっている落ち葉掃き。きれいに手入れをすることで、里山の保全につながっています。集めた落ち葉で作る寝床は、カブトムシの幼虫にとって格好の住みかに。こどもたちは、夏の昆虫採集を待ち遠しそうにしていました。

■2/6 新狭山の魅力発見!バスツアー(新狭山北口商店街など)
◇楽しく学ぶ住む街の歴史と魅力
地元商店会など地域に住む方がガイドを務め、新狭山にまつわるエピソードを紹介しました。ツアーの最初は、狭山産の米を使った地酒「里平」を製造する五十嵐酒造を訪問。製法にまつわる豆知識やこだわりを学びました。

■2/22 どじょう掬(すく)いを踊ってたのしもう(入曽地域交流センター)
◇声を合わせて「あら、えっさっさ~!」
どじょう掬いを楽しむ会の方たちの熱心な指導の下、30名が参加しました。最初はぎこちない様子だったこどもたちも、独自のコミカルな動きを徐々に習得。普段は触れることができない民俗文化を、笑顔いっぱいで体験しました。