くらし Monthly HaNews

■3月2日(日)、羽生国際交流市民の会が、ワークヒルズ羽生で、ひなまつりパーティーを開催しました。ベトナム、スリランカ、中国、フィリピンなど、計9カ国の出身者が来場。日本文化を通じて、食事を楽しみながら親睦を深めました。

■3月1日(土)、産業文化ホールでムジナもん誕生日会が開催。全国から35キャラクターが駆け付け、生誕22周年を祝いました。ステージは、キャラたちの歌と踊りで大盛況。屋外では、市内飲食店の出店が立ち並び、約3,000人の来場者で賑わいました。

■2月16日(日)、産業文化ホールで、第37回舞台芸能発表会を開催。市内の5つの文化団体が、歌謡や民謡、日本舞踊など、日頃の練習の成果を発揮し、見事な演奏や演舞を披露しました。客席からは温かい拍手が送られ、会場は和やかな雰囲気に包まれました。

■2月16日(日)、羽生市民プラザで第10回羽生市シルバー人材センターまつりを開催。キッズチアやよさこい羽生のダンスステージ、会員とその家族の作品展やバザーなどが行われました。会場には幅広い世代の方が訪れ、多世代間の交流で賑わいました。

■2月13日(木)、14日(金)、市職員6名が友好都市の福島県金山町へ出向き、除雪の支援を行いました。2mを超える積雪の中、高齢者宅の除雪を行い、町長をはじめ地元町民たちから感謝の言葉を頂きました。支援を通して金山町との絆がより深まりました。

■2月21日(金)~24日(月)、友好親善を図るため姉妹都市フィリピン共和国バギオ市で開催の「フラワーフェスティバル」に、羽生市から河田市長をはじめとする5名が参加しました。沿道には大勢の人が集まり、まちが一体となって花咲く季節をお祝いしました。

■2月14日(金)、市更生保護女性会が、小学6年生と中学3年生に卒業記念のボールペンを寄贈。同会は、罪を犯した人の改善更生を支援するボランティア団体です。鎌田会長(右)は、「卒業して新しい環境でも、まっすぐ健やかに育ってほしい」と話しました。

■2月25日(火)、羽生市民プラザで女性のためのプチ創業セミナーを開催。中小企業診断士の森尚子氏が、起業前の基礎知識や県内の女性起業家の事例などを説明しました。参加者からは、「たくさんの気づきがあり、勉強になった」などの感想が寄せられました。