くらし Monthly HaNews

■3月・4月に市内小中学校で卒業式・入学式が行われました。感謝の想いと未来への希望を胸に巣立つ卒業生。新しい環境と出会いに、期待と不安で胸いっぱいの新入生。新たな道へ、それぞれが一歩を踏み出しました。

■3月23日(日)、第11回ムジナもんワイワイまつりを開催。松原通り商店会が歩行者天国となり、市内飲食店の出店、キャラクターやキッズのダンスステージ、謎解きシールラリー、大工の棟梁体験などが行われ、たくさんの人で賑わいました。

■3月9日(日)、第42回藍のまち羽生さわやかマラソン大会を開催。10キロ、5キロ、3キロ、1キロ、親子1キロの部で、総勢847名のランナーが市内を駆け抜けました。走り終わり呼吸を整えた後、選手たちは晴れやかな表情で、完走をたたえあいました。

■3月23日(日)、キヤッセ羽生で子ども食堂まつりが開催されました。市内の子ども食堂を運営する4団体が協力して開催した初のイベントで、カレーや焼きそば、とん汁の無償提供や、竹工作、万華鏡制作、人力車試乗体験などが行われました。

■3月11日(火)、市役所で「羽生市小林秀三教育賞」表彰式を開催しました。各教科や特別活動、生徒指導などの分野で卓越した指導力を発揮し、子どもたちの力を最大限に引き出した、市内小・中学校の6名の教職員を表彰しました。

■3月24日(月)、上川俣地区の民家の庭先でイノシシ1頭を捕獲しました。1月から同地区を中心に出没していた個体で、体長約1.1m、体重70~80kg、推定3~4歳のオス。市と県が協力して設置した箱わなにかかりました。人的被害はありませんでした。

■3月9日(日)、小松神社で「青縞の市」が開かれました。藍染製品の販売や藍染体験に加え、市内飲食店やキッチンカーによるグルメ、音楽ステージなどもあり、たくさんの人で賑わいました。境内には藍染の生地が飾りつけられ、訪れた人の目を楽しませました。

■3月12日(水)、市体育館で羽生ふじ高等学園3年生が、市の生涯学習出前講座を活用し、卒業前のスポーツ交流大会を開催。生徒たちは8チームに分かれ、ニュースポーツを含めた3種類の競技で競い、同級生との最後の思い出を作りました。