- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県朝霞市
- 広報紙名 : 広報あさか 2025年4月号
■帯状疱疹任意予防接種の一部助成は令和7年9月30日で終了します
対象:接種日時点において朝霞市に住民登録がある50歳以上の方で、定期接種対象外の方
助成金額:生ワクチン4,000円、不活化ワクチン1回あたり4,000円(2回目も助成)
※助成はどちらかのワクチンで生涯1度限りです。任意接種を受けた場合、定期接種対象外となります。
助成を受ける方法:接種費用の全額を自己負担でお支払い後、保健センターで償還払いの手続きを行ってください。
期限:
接種…9月30日
助成金申請…令和8年3月31日
※令和6年4月~7年3月に接種した方は接種日から1年以内。詳しくは、右のコードから、市ホームページをご確認ください。
申込み・問合せ:健康づくり課
【電話】423-4360
■国民健康保険に係る「医療費のお知らせ」の発送回数が変わります
令和7年度から国民健康保険に係る「医療費のお知らせ」の発送回数が年3回(5月・9月・翌年1月)となります。医療機関の領収書とあわせて、大切に保管してください。なお、マイナンバーカードをお持ちの方は、マイナポータルで医療費通知情報を取得することが可能です。毎月11日に前々月診療分の情報が更新されます。
問合せ:保険年金課
【電話】463-0283
■ゆめぱれす臨時休館のお知らせ
4月21日(月)は、保守点検のため臨時休館します。
問合せ:ゆめぱれす(市民会館)
【電話】466-2525
■令和7年度から高齢者帯状疱疹が定期予防接種に加わりました
高齢者帯状疱疹の予防接種は、次の方を対象に令和7年4月から定期接種化されました。持ち物等詳細は、広報あさか4月号と同時に配布する「保健センターガイド」をご覧ください。
対象:
(1)次の生年月日の市民
・昭和35年4月2日~36年4月1日生
・昭和30年4月2日~31年4月1日生
・昭和25年4月2日~26年4月1日生
・昭和20年4月2日~21年4月1日生
・昭和15年4月2日~16年4月1日生
・昭和10年4月2日~11年4月1日生
・昭和5年4月2日~6年4月1日生
・大正14年4月2日~15年4月1日生
・大正14年4月1日以前の生まれ
(2)接種日に60歳以上65歳未満で、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障害を有する、身体障害者手帳1級に相当する市民
※過去に1度でも帯状疱疹ワクチンの予防接種を受け、接種を完了した方は、対象外です。
自己負担額:
生ワクチン…4,000円、不活化ワクチン…1回あたり14,000円(2回目も助成)
※(1)(2)に該当する生活保護を受給されている方は無料
申込み・問合せ:健康づくり課
【電話】423-4360
■小池貴訓議員が逝去されました
朝霞市議会議員の小池貴訓さん(54歳)が2月18日に逝去されました。小池議員は、令和元年に市議会議員に初当選以来、総務常任委員長、教育環境常任委員長、議会だより編集委員長等の要職を歴任され、2期5年にわたり市政の発展に尽力されました。ここに故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。