- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県北本市
- 広報紙名 : 広報きたもと 令和7年2月号
■北本市学校給食運営委員会委員長 中丸小学校校長 草野智広
『北本市の子どもたちの健やかな成長のために。』
「おいしい!」「コレ大好き!」給食の時間、教室を見に行くと、子どもたちの笑顔とグッドサインとともにこんな声がたくさん聞こえてきます。
北本市は全校に給食室があり、作り立ての温かい給食が提供されています。また、全校に配置された栄養士は、市内統一の献立を各校で工夫して、オリジナリティを出し、よりおいしく・楽しく・栄養バランスの良い給食を実現しています。そして、何より給食は、安全でなければなりません。徹底した衛生管理と個別のアレルギー対応等、日々きめ細かな安全管理をしています。さらに、栄養士は食育の要として、家庭科や学級活動の授業、学年・全校集会、昼の放送での栄養指導、給食だよりでの啓発等を行っています。
北本市の給食は、栄養士をはじめ、市内で100名以上働いている調理員、地元の農家の方々、生産・加工業者の方々、北本市の職員、教職員や保護者・地域の方々等に支えられています。その方々には、「北本市の子どもたち一人ひとりに健やかに育ってほしい」という共通した熱い願いがあります。一食の給食には、給食に関係する大人たちの、めいっぱいの「愛」が込められているのです。
今後も、北本市の一人ひとりの子どもたちの健やかな成長のため、お力添えください。よろしくお願いします。
■各学校で行われている食育の取組み
◆給食集会
市内各中学校の給食委員の皆さんが、一緒に委員会活動の時間を使い、担当の先生たちと食材の産地クイズやオリジナルの劇など、給食について楽しく学べる教材を作成しています。全校集会での紹介は毎年大盛り上がり!
◇ひとこと〔西中学校栄養士 朝比奈舞主任〕
給食のことをどう伝えたら学校のみんなに響くか、意識が高まるかを一緒に考えて、委員の皆さんがやりたい!と思ったことを形にしています。活動する中で私が生徒たちから学ぶことも多いんです。
◆学校ファーム(体験農場)
市内小学校で実施している農業体験。毎年9月末ごろに子どもたちが大根の種をまき、約2か月後に収穫して各ご家庭に持ち帰ります。北本市農業青年会議所のメンバーが学校近くの畑を整備し、子どもたちの農業体験の場を提供しています。
◇ひとこと〔柿崎俊彦さん〕
毎年1月頃から何度も畑を耕して、9月の種まきまでにマルチ(保温のための黒いフィルム)を張り、きれいな畝(うね)を作っています。自分で種から育てた野菜は格別の美味しさ。これを体感して欲しくて毎年頑張っています。ぜひ味わって食べてくださいね。
“給食に込められているのはめいっぱいの「愛」”
問合せ:
市長公室シティプロモーション・広報担当【電話】594-5505
教育総務課【電話】594-5561