くらし Photo News

◆天然素材を使った世界に一つだけの作品
5月17日、31日に、大橋市民センターで地域還元講座「木彫り体験教室」が開催されました。好きな模様を選んで、オリジナルのコースターや手鏡を作りました。彫刻刀を使用して繊細な柄を掘り出していくため、参加者はとても真剣。丁寧な作業を続け、唯一無二の作品を完成させることができました。

◆無駄なくおいしく野菜を食べよう!
6月4日、市役所にて、松浦朋子(まつうらともこ)さん(女子栄養大学専任講師)による食育講座が開催されました。講座前には、手の平を約30秒機器のセンサーに当てて「ベジチェック」を行い、自分が野菜をしっかり摂取できているかを測定。過去に市が実施した調査によると、市民の約9割以上が野菜不足となっています。野菜の葉や皮の部分も無駄なく摂取できるよう、適切な保存方法などをはじめ、野菜をおいしく食べるコツを学びました。

◆自分と仲間を信じて…いざ、全力勝負!
5月24日、市内の全中学校にて、体育祭が開催されました(写真は鶴ヶ島中学校)。力強い選手宣誓とともに幕を開けた体育祭。どの競技においても懸命に取り組み、大きな声で仲間を応援する生徒たちの真剣な表情がとても印象的でした。仲間とともに喜びや悔しさを分かち合った思い出が、学校生活の大切な1ページとして、生徒たちの心の中に刻まれたことでしょう。

◆楽しさ満点!キッズ体幹トレーニング
6月7日、海洋センターで「キッズ体幹トレーニング」が実施されました。市内の小学生が「楽しみながら体を動かす」をコンセプトにコーンやテニスボールを用いた体幹トレーニングなどを行いながら、日常生活やスポーツで要となる筋肉を最大限活用するために重要な体幹の大切さを学びました。当日参加したこどもたちからは、「疲れたけど楽しかった」などの声もあり、笑顔でトレーニングに取り組む様子がみられました。

◆環境に良いことを少しずつ
6月7日、市役所でつるがしま市民環境まつり2025が開催されました。本市に縁のある環境団体などが主体となり、各種ワークショップや読み聞かせ、スタンプラリーなどを開催。家族や友人同士をはじめ、さまざまな年代の方が参加していました。環境について考え、自分にできることから始めることが、ゼロカーボンへとつながっていきます。

◆軽便鉄道とともに楽しむフェスティバル!
6月8日、鶴ヶ丘児童公園および(株)関水金属鶴ヶ丘新工場にて、RailwayPark(レイルウェイパーク)フェスティバルが開催されました。25店舗の出店と5団体の発表が行われ、約8000人の来場者でにぎわいました。ジオラマの作成を体験した親子は、「なかなか体験できるものじゃないので楽しいです」と笑顔で色付けをしていました。また、(株)関水金属とコラボした、本市オリジナルの「つるガチャ」が初登場!年齢を問わず多くの方がガチャを楽しんでいました。