健康 Health info 健康情報(1)

■こどものインフルエンザ予防接種費用を全額助成します
9月1日(月)以降に接種されるこどものインフルエンザ予防接種について、費用の全額を助成する制度が始まります。ご家庭の経済的負担を軽減し、こどもたちの健康と学びの機会を守ることを目的として実施します。
対象者:接種日時点で市に住民登録がある生後6か月以上16歳未満の方
助成額:接種費用全額
実施時期:9月1日(月)~令和8年2月15日(日)
助成回数:
(1)不活化ワクチン(注射)1回目の接種日時点で生後6か月以上13歳未満の方は2回、左記以外の年齢の方は1回
(2)経鼻弱毒生ワクチン(点鼻)2歳以上16歳未満の方は1回
その他:接種の受け方、接種実施医療機関などは市ホームページを確認してください。
詳細はこちら(本紙20ページにQRコードを掲載しています)

問合せ:保健センター
【電話】049・271・2745

■がん検診強化月間「がん検診を受けましょう」申込みは10月17日(金)までです
▼10月は「がん検診受診率60%達成に向けた集中キャンペーン月間」です
▽「がん検診」をぜひ受けてください
がんの早期発見のカギは、定期的な検診です。検診をまだ申し込んでいない方は、電話またはホームページから申し込んでください。すでに受診券をお持ちの方は忘れずに受診してください。
検診会場や医療機関は十分な感染防止対策をしていますので、安心して受診できます。
※10月18日(土)以降は、申込みや予約変更ができませんので注意してください
▽精密検査は必ず受けましょう
がん検診で「精密検査が必要」とされた方は、放置してはいけません。
放置した場合、病気が進行するおそれがあります。
できるだけ早く医療機関を受診してください。
詳細はこちら(本紙20ページにQRコードを掲載しています)

▼受けてください、いのちを守る乳がん検診
乳がんは日本人女性がかかるがんの中で最も割合が高く、年々増加しています。
生涯で乳がんにかかる割合は9人に1人となっています。検診は、がんを早期発見するために必要です。
▽ポイント1 かかりやすいのは40~50歳代
乳がんは、乳房にできる悪性の腫瘍です。初期段階でのがん細胞は、乳管の中にとどまっていますが、徐々に乳腺の外やさらに離れた臓器に広がっていきます。しかし早期であれば90%以上が治癒します。そのため、乳がんを早期に発見することがとても大切です。年代別の発生率は、最も多いのが40~50歳代ですが、最近は60歳代も増えています。
▽ポイント2 2年に1回の検診を
検診の内容は、マンモグラフィーです。検診は、40歳から2年に1回の検診が推奨されています。ぜひ定期的に受けましょう。検診は市の補助が受けられるため、自己負担は集団(保健センター)1400円、個別(医療機関)1700円で受診できます。
▽ポイント3 乳がん検診の流れ
(1)保健センターに電話か専用フォームから申し込む
(2)受診券が届く
(3)保健センターまたは医療機関で検診を受ける
(4)結果を確認する
場所:
[集団検診]保健センター
[個別検診]実施医療機関
料金:検診内容によって異なる
持ち物:受診券、個人負担金(免除になる方は別途必要書類あり)、健康保険証(マイナ保険証または資格確認書(個別検診のみ)でも可)
詳細はこちら(本紙20ページにQRコードを掲載しています)
申込み:10月17日(金)までに保健センターへ【電話】049・271・2745または専用フォームから

問合せ:保健センター
【電話】049・271・2745