子育て 子育て応援 家計を支える町の助成制度

町では、子育て家庭を支援するため、様々な手当や助成事業を実施しています。ぜひご活用ください。

■手当の支給
○児童手当
対象:18歳以下(満18歳になった年度の3月末まで)の子どもを養育している保護者

○児童扶養手当
対象:母子・父子家庭などの子ども(満18歳になった年度の3月末まで、一定の障がいのある子どもは20歳未満)を養育している方

○特別児童扶養手当
対象:心身に一定の障がいのある20歳未満の子どもを養育している保護者

■医療費助成
○子育て支援医療費助成
保険適用で受診した医療費の一部負担金などを助成します。
対象:18歳到達後の最初の3月31日までの子ども

○ひとり親家庭等医療費助成
保険適用で受診した医療費の一部負担金などを助成します。
対象:母子・父子家庭などの子ども(満18歳になった年度の3月末まで、一定の障がいのある子どもは20歳未満)および養育者

■詳しい情報が満載!かわじま子育てガイド
上記の制度のほか、妊娠期から出産・子育て期までの町の子育てに関する情報をまとめたガイドブックです。
かわみんハウスと子育て支援課窓口で配布しています。ぜひご利用ください。
町ホームページでもご覧いただけます。

■医療費助成を長く続けるために適正受診にご協力ください!
医療費助成事業には、毎年多額の費用がかかります。制度を維持していくためにも、症状・受診のタイミングを適正に判断して、必要に応じた受診をお願いします。

◆医療機関にかかるときのポイント
○01 お薬手帳を活用しましょう
薬の重複や飲み合わせによる副作用を防ぐため、処方されている薬を医師や薬剤師にお薬手帳で伝えましょう。

○02 ジェネリック(後発)医薬品を活用しましょう
厚生労働省が、成分や効果は先発医薬品と同等と認めており、先発医薬品よりも安価です。ジェネリック(後発)医薬品の服用については、医療機関や薬局でご相談ください。

○03 平日昼間の受診を心がけましょう
休日・夜間の受診は、緊急性の高い患者の受け入れや治療に支障をきたすおそれがあります。救急電話相談などを利用し、緊急時以外は平日の診療時間内に受診しましょう。

○04 「はしご受診」はやめましょう
同じ症状で複数の医療機関にかかると、心身に負担がかかったり、同じ薬で身体に悪影響が及ぶ可能性があります。治療に不安があるときは、かかりつけ医に相談しましょう。

○05 規則正しい生活で風邪予防や早めの治療を心がけましょう
うがい・手洗いなど日ごろの健康管理に気を配り、十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけましょう。

問合せ:子育て支援課 子ども未来推進室
【電話】049-299-1765