くらし [特集]令和7年度予算概要(1)

鳩山町議会3月定例会において、令和7年度一般会計当初予算、特別会計予算及び公営企業会計予算が可決されました。1年間の行政運営の基礎となる予算。今月号では、その概要をお伝えします。

■暮しに幸せを感じるまちHAPPY TOWN はとやま を目指して
子育て支援・防災・防犯事業・高齢者等福祉
などに「より一層」取り組みます

■令和7年度一般会計予算 58億2,900万円
名称・予算額(前年度当初比)・構成比
※万円未満四捨五入のため、合計等が合わない場合があります

町では、人口減少や超高齢社会に対応するとともに、第6次鳩山町総合計画のめざす将来像である「暮しに幸せを感じるまちHAPPY TOWNはとやま〜住んでみたい・住み続けたいまち〜」の実現を目指して、「町民が暮しに幸せを感じるための基本となる安全・安心で健康なまちづくり施策等を継続して推進すること」、「町の少子高齢化対策の一環として、移住推進及び子育て支援に取り組むこと」などの項目に重点を置いた予算を編成しました。
令和7年度一般会計当初予算の総額は、前年度当初比で3億4500万円(6・3%)増の58億2900万円となりました。予算編成にあたっては、町の活性化等のための事業の財源の一部として、各種基金を活用しました。

◆歳⼊
町税は、主に法人町民税・固定資産税等の増加により、前年度当初比で4409万円(2・7%)増の16億8489万円を見込みました。
町債は、辻川整備事業債や天沼防災減災事業債、道路メンテナンス補助事業債などを計上し、前年度当初比で、6520万円(33・5%)減の1億2940万円となりました。また、臨時財政対策債については、平成13年度の制度創設以来、初めて新規発行がありませんでした。

◆歳出
総務費は、辻川整備事業や標準準拠システム移行支援業務などにより、前年度当初比1億673万円(10・4%)増の11億3204万円を計上しました。
衛生費は、コロナウイルスワクチン接種委託料、地球温暖化対策計画等策定業務、空き家リフォーム等補助金などにより、前年度当初比7949万円(11・4%)増の7億7677万円を計上しました。

◆町の予算を家庭に例えると…
町の一般会計の全体像を分かりやすくするため、1/1,000(1千万円を1万円)で試算してみました。

収入は、親からの援助(地方交付税など)が大きく、支出では光熱水費などの生活費(物件費、補助費等など)、食費(人件費)や医療費(扶助費)などが大きくなっています。