くらし わだいのひろば

◆満開の桜に迎えられた新入生の門出
4月8日(火)、町内の小中学校で入学式が行われました。満開の桜が新入生の門出を祝う中、神川中学校は93名、丹荘小学校は36名、青柳小学校は17名が入学しました。
新しい制服やランリュックに身を包んだ新入生たちは、少し緊張した様子で式に参加していました。これから始まる学校生活の中で、さまざまな経験を通して着実に成長していく姿が期待されます。

◆寄付をありがとうございます
令和7年2月に朝日工業株式会社埼玉事業所より各小学校にポット苗の寄付をいただきました。
いただいたパンジーやビオラなどの苗は児童達が協力して花壇やプランターへ植替えを行い、入学式に色どりを添えることができました。
ありがとうございました。

◆自分と相手を大切にするために
3月5日(水)神川中学校で卒業間近の3年生を対象に性に関する講演会を実施しました。また、彩の国思春期研究会による思春期の心と体について学ぶ「ユースクリニック」を併設しました。
生徒は「また参加したい」と話しており、中学校卒業を前に性に関する正しい知識を学び、自分と相手を大切にすることの重要性について考える貴重な機会となりました。

◆輝く成績をおめでとうございます
令和6年10月27日に開催された児玉郡市空手道選手権大会で、神川町在住の町田充温(みおん)選手(上里町空手道スポーツ少年団所属)が、素晴らしい成績を収めました。成績は以下の通りです。
・小学4・5・6年男子個人組手の部 優勝
・小学3~6年形団体の部 優勝
・小学1~6年組手団体の部 優勝
※年齢は令和6年10月時点のものです。

◆100歳おめでとうございます!
3月1日(土)、八日市の平井ツタさん(大正13年生)が満100歳の誕生日を迎えられ、町長から祝状と祝金が贈られました。
今でも趣味として編み物をして過ごしており、被っている帽子はツタさんの手作りだそうです。
これからもお元気で更なる長寿をお祈りしています。

◆やさしく支えあえる心を持って
世界自閉症啓発デー、発達障害啓発週間に合わせ、4月2日~9日に本庁舎1階町民ホールでパネル展示を実施しました。
自閉症や発達障害について知り、違いを互いに尊重することでやさしく支えあえる心を持つきっかけとなるよう、関連作品の展示などを行いました。関係者の皆様のご協力ありがとうございました。

◆交通安全にひとりひとりが思いやりを
4月15日(火)役場入口交差点にて、交通安全キャンペーンが行われました。交通安全協会や交通安全母の会、交通指導員、警察署関係などの約40名が参加しました。
ドライバーに向けて啓発品を配布し、交通安全を呼び掛けました。歩行者に対する思いやりの気持ちだけでなく、自転車に乗車する際は、ヘルメットを着用し、交通ルールを守りましょう。