- 発行日 :
- 自治体名 : 千葉県松戸市
- 広報紙名 : 広報まつど 2025年3月1日号
■令和7年度予算案
現在市議会で審議中の予算案の一部を説明させていただきます。昨今の物価高、特に食材の高騰から育ち盛りの子どもたちを守るため、応急的に1学期限定で、全市立小中学校の児童生徒の給食費無償化や、幼稚園児・保育園児の給食費、私立小・中学校等就学者、長期欠席者への昼食費、フリースクールなどを利用する不登校児童生徒への支援を提案しています。また、全市立小学校で始業前7時から児童の見守りを行い、保育園の朝の預かり開始時間との違いの解消を考えています(県内初)。熱中症対策や避難所対応として市立小・中学校と市立高校の全体育館の冷暖房化、加齢性難聴者(65歳以上住民税非課税世帯等)の補聴器購入費の一部助成、帯状疱疹ワクチン接種・乳幼児インフルエンザ予防接種費用の一部助成、防犯カメラは街頭と自転車駐車場に加えて新たに公園への設置を予定しています。市民の皆様のご協力もいただき、令和6年の市民1万人当たりの刑法犯認知件数は近隣同規模自治体と比べると少ない状況です。さまざまな技術を活用し、オンラインで申請・相談ができる、来庁時に窓口で書類を書かない、仮想空間でご案内や手続きができるメタバース市役所などにも取り組んでいきたいと思います。詳細は3月15日号(施政方針要旨)をご覧ください。
先月、(独)都市再生機構と本市で常盤平地域のまちづくりの連携及び協力に関する覚書を締結し、『常盤平地域の再生プロジェクト』がスタートします。地域の意見を頂きながら「素晴らしい緑と人のつながり」を大切にするまちを目指して、本市の発展の礎となった常盤平地区の再生に取り組んでいきたいと思います。
桜色の車両の新京成線が4月から京成電鉄「松戸線」に、松戸新京成バスは「京成バス千葉ウエスト」になります。新京成線は戦後、旧陸軍鉄道連隊演習線跡地の払い下げを受け少しずつ線路を延ばし、昭和30年4月に全線が開通、地域の発展を支えてくれました。これまでの「新京成電鉄」「松戸新京成バス」に感謝の念を表するとともに、今後も京成電鉄と一緒にまちづくりに取り組んでいきたいと思います。
松戸市長 本郷谷健次(ほんごうやけんじ)
市民の皆さんの声を直接お聞きするため、市長専用のFAX(【FAX】047-366-2301)および市ホームページに市長メール送信窓口を設けています。市政に関する建設的なご意見をお寄せください(住所・氏名などをご記載ください)。