くらし あのころの富津市 1987

このコーナーでは、過去の「広報ふっつ」から、これまでの富津市のあゆみを振り返っていきます。
右の記事は、広報ふっつ1987年2月号の2・3ページに掲載されたもので、富津市民の森の開発工事が着工したことを紹介している記事です。
第9回全国育樹祭の記念事業の一つとして豊岡戸面原ダム周辺に、約3億円を事業費に5カ年計画で約50ヘクタールの森林を整備しました。
自然保護とレクリエーションの場・健康増進の場として、展望台、遊具、キャンプ場、野鳥観察施設、木材工芸館、遊歩道などが造られました。
現在でも、お花見やキャンプなどで訪れる方も多く、また各種体験教室なども行われるなど、多くの市民の方にご利用いただいています。
次回は4月号で1988年を振り返ります。

※詳細は本紙をご覧ください。