くらし 第34回四街道ふるさとまつり

8月23、24日に開催された第34回ふるさとまつり。今年は両日ともに35度を超える猛暑日での開催となりましたが、来場者数は延べ5万1,000人と昨年度を大きく上回りました。
2日間にわたって皆それぞれ色とりどりの衣装に身を包み、輪踊りや和太鼓、ダンスやよさこいを披露。日が沈みちょうちんの灯りに照らされた会場は、本御輿の場内への入場とともに、賑わいもヒートアップ。力強く勇ましい掛け声で熱狂の渦は最高潮に。「これが四街道です」と声高らかに宣言した市長のふるさと四街道を思う言葉に、会場は一斉に拍手で包まれました。
ひときわ輝く笑顔が集い、重なり合い、まち全体がひとつになる特別な時間となりました。
(1)よさこいソーランによる圧巻のパフォーマンスは大勢の来場者を魅了
(2)威勢のいい掛け声とともに入場した本神輿
(3)跳ねるように、舞うように、バチを操りながらリズムを奏でる太鼓演技
(4)千葉敬愛高校ダンス部は息を合わせたキレのあるダンスを披露
(5)空が茜色に染まっていく桜通りに広がる踊り連の華やかさ
(6)観客の人々の心を動かした担ぎ手たちの笑顔
(7)きらびやかにライトアップされた本神輿と記念写真
(8)今年も歓声に包まれながら四街道の夜空を彩った花火
(9)本神輿が納められると、喜びと達成感が会場全体に広がりました

※詳しくは本紙をご覧ください。