- 発行日 :
- 自治体名 : 千葉県袖ケ浦市
- 広報紙名 : 広報そでがうら 2025年10月1日発行 第1066号
■みんなで踊ろう!袖ケ浦音頭and袖ケ浦音頭II
まつりを楽しむ参加型企画である「みんなで踊ろう!袖ケ浦音頭and袖ケ浦音頭II」。申込みのあった踊り連のほか、当日の飛び入り参加もできます。
市公式YouTubeチャンネルで配信している振付動画を見て、みんなで踊りましょう!
◇踊り連 第1部(昼)
・子どもるーぷ袖ケ浦
・2025ちばポートアンバサダー
・袖ケ浦市議員会
◇踊り連 第2部(夜)
・福王台自治会Aチーム
・福王台自治会Bチーム
・坂戸だるま保存会
・奈良輪 わかば会
・木更津法人会袖ケ浦地区
・Oh!ハイム
・昭和MBC
・神納有志連
・袖ケ浦市舞踊会
・SFA昭和消防会
・今井ひまわりの会
・さくらの会
・長浦駅前自治連合会 盆踊りの会
・袖ケ浦どろんこ保育園
・袖ケ浦市国際交流協会
・セントラルフィットネスクラブ24袖ケ浦駅前店
・中国料理 東洋
・日本製鉄株式会社君津地区てつわ会
・高須子ども会
・袖ケ浦市議員会
・袖ケ浦市職員会
■交通アクセスのご案内
◆電車でお越しの方
JR内房線「袖ケ浦駅」から会場(袖ケ浦市役所)まで徒歩約10分
◇無料レンタサイクルを利用できます
「アレワイサノサ」と「めぐる音とピクニック」の両会場を快適に移動できる電動自転車を貸し出します(子ども用は電動アシスト機能なし)。
貸出・返却場所:袖ケ浦市役所、袖ケ浦駅北口広場
注意事項:
・利用には、身分証の提示が必要です。未成年の方は、あわせて保護者の同意書を提示してください。
・貸出・返却場所間の移動に限り利用できます。
◆市内路線バスでお越しの方
市内各路線「袖ケ浦駅」で降車
※まつり当日は「無料お試し乗車」を行うため、次の路線バスのみ終日無料となります。
・のぞみ野平岡線
・のぞみ野長浦線
・代宿団地袖ケ浦バスターミナル線
◆車でお越しの方
一般駐車場をご利用ください。
・昭和小学校
・総合運動場
・市民会館(昭和交流センター)
※一般駐車場が満車となった場合には、臨時駐車場を奈良輪小学校に開設します。
※近隣住民や商業施設などの迷惑となるため、路上駐車などの違法駐車はご遠慮ください。
◇無料シャトルバスを運行します
乗客の人数が集まり次第、随時発車します。
市民会館(昭和交流センター)~会場(袖ケ浦市役所)
※臨時駐車場を開設した場合は「奈良輪小学校~会場(袖ケ浦市役所)」間も運行します。
※駐車場の収容台数やシャトルバスの座席数には限りがあります。できる限り公共交通機関でお越しください。
■パンフレット配布中!スタンプを集めて完成させよう
タイムスケジュールや会場マップなどのまつりの情報をまとめたパンフレットを、当日会場内で配布するほか、市役所や各交流センターでも配布しています。
当日は、会場のどこかにある3つのスタンプをパンフレットの表紙に押して完成させる「ぐるっとスタンプガウラリー」も実施します。
■連携イベント「めぐる音とピクニック」
同日に、袖ケ浦駅北口広場でガウラミライアクション主催の「めぐる音とピクニック」を開催します。
心地よい音、美味しいごはん、素敵なクラフト作品…
おまつりの裏側でゆったりとした時間を過ごしませんか?
※このイベントは、市の協働事業提案制度で採択された事業です。
■そでがうらまつり実行委員・応援団にインタビュー!!
「そでがうらまつり~アレワイサノサ~」は、市内各種団体の11名(実行委員)と市民有志ボランティア23名(応援団)による「そでがうらまつり実行委員会」や、運営ボランティアなど、多くの方の協力のもと企画・運営を行っています。
まつりに携わる4名の方に、お話を伺いました。
・応援団 窪田観さん
・実行委員長 金子慎一さん
・実行委員長 谷川和幸さん
・実行委員 花澤辰則さん
◇まつりの見どころを教えてください。
金子:昨年は三会場で開催しましたが、今年は一会場となり、市役所で全てのブースが楽しめるのが魅力です。とくに昨年、たくさんの方に参加いただいた踊りを、今年は昼と夜の二部制で行います。輪になって大勢で踊る姿は圧巻です。当日飛び入りも大歓迎ですので、袖ケ浦音頭を知っている方も知らない方も、踊りが得意な方も苦手な方も、ぜひ皆さんで踊りましょう!
花澤:伝統芸能も見どころの一つです。威勢のいい掛け声を発しながら、万燈御輿を担ぎ練り歩く姿はとても迫力がありますし、夕暮れ時に、提灯の明かりが灯った御輿も美しいですね。地区によって異なる太鼓や笛の音色も楽しんでいただけると思います。
窪田:手形を集めて作り上げた「手・手・手でアート!!」をぜひ見に来てほしいです。皆さんの協力のおかげで、当初想定した数の約二倍の手形が集まり、圧巻の作品になっています。
◇準備期間で印象的な出来事は?
長谷川:一会場に集約したため、配置やタイムスケジュールなどを一から組み立て直すことに苦労しました。応援団の皆さんが素晴らしいアイデアを出してくれるので、私は実行委員として、来てくれた方がどうすれば「安全に」楽しめるか、という視点に重きを置いて準備してきました。
窪田:ブースやトイレ、電気などの配置について、応援団のみんなで市役所の敷地内を歩きながらアイデアを出し合ったことが印象に残っています。私は今回初めて応援団に参加したので、最初は不安もありましたが、皆さんがとても明るく、発言しやすい雰囲気で、出した意見に共感してくれるので、楽しく活動することができました。素敵なメンバーばかりなので、これからも新しい方が応援団に参加してくれると嬉しいです。
◇まつりへの意気込みをお願いします。
花澤:今年はさらにパワーアップしたまつりになることを確信しています!皆さんにまた来年も来ようと思ってもらえる素晴らしいまつりになるように、全力でお手伝いをしたいと思います。
長谷川:市内各地区のイベントでまつりのPR活動をしてきたので、市内全域の方が来てくれるといいですね。市役所一会場で行う最初のまつり、来年以降の礎になると思うので、安全にはとくに気を配って、来年に向けた改善点なども見つけていきたいです。
金子:いろいろな楽しみ方ができるので、たっぷり時間をとって遊びに来てほしいです。皆さんが盛り上がれるようバックアップするとともに、私自身もまつりを楽しみたいと思います!
問合せ:そでがうらまつり実行委員会事務局
【電話】62-3465【FAX】62-7485