くらし 市長メッセージ

笠井喜久雄

■熱中症に注意しながら夏を楽しみましょう
今年の夏は、例年以上に暑い日が多いと予想されていますので、市民の皆さん、熱中症予防対策を十分心掛け、行動して、暑い夏を乗り切りましょう。
市では、熱中症から命と健康を守るため、予防啓発はもとより官民協働で、市役所や公共施設、ドラッグストア(一部)などに「一休みスポット」を開設して熱中症対策に取り組んでいます。
また、熱中症警戒アラートが発令された場合は、防災行政無線などを活用して広く周知をしますので、不要な外出を避け、涼しい場所で過ごしてください。
そして、夏を乗り切り、楽しんで頂くために、1日より市民プールがオープンします。
毎年、オープン期間には、市内外から5万人前後の入場者があり、夏の風物詩となっていますので、熱中症対策を万全にした上で、皆さん楽しんでください。
また、7月末から、各地区で夏祭りが開催されますので、住民同士のふれあいや交流、夏の思い出として是非参加しては如何でしょうか。
夏祭りを企画運営する役員、スタッフの皆さん、暑い中、大変ご苦労様です。熱中症には十分注意してください。
地球温暖化などの影響により今年の夏も猛暑となることが予想されていますが、私は、市長としてこれからの暑い夏を乗り切るための熱中症対策などを進めていきますので、ご支援・ご協力をお願い申し上げます。