くらし ごみに関するお知らせ

■生ごみ処理機を使おう~購入費用を補助~
補助上限額:1基当たり4万円(購入額の2分の1、100円未満切り捨て)
※令和6年度~補助額を増額しました。
対象機器:コンポスト容器、発酵たい肥化(EM)容器、機械式生ごみ処理機、家庭用小型剪定枝破砕機
申込方法:機器購入後、領収書を持参

■事業所・店舗から出るごみの処理
廃棄物処理法により事業者は、廃棄物を責任を持って適正に処理しなければならないと定められています。
産業廃棄物、事業系一般廃棄物を問わず、家庭用ごみ集積所に事業系のごみを出すことは、法令違反となる場合があります。市が許可する収集運搬業者と契約し、適正に処理してください。
なお、店舗と住宅が一体となっている場合は、家庭系ごみと、事業系ごみをしっかり分別してください。

■資源ごみはリサイクル倉庫へ
新聞、雑誌、段ボール、雑がみなどはリサイクル回収倉庫へお持ち込みください。
また、市内のスーパーマーケットでも資源物のリサイクルを実施している店舗もあります。
リサイクル回収倉庫設置場所:市役所、農村ふれあいセンターやまべの郷、中部コミュニティセンター、白里出張所

○多くのごみが雑がみとして回収対象となっています
雑がみ:ラップの芯、お菓子の箱、アルミ加工された紙パック、写真、カタログ、レシートなどの感熱紙、紙コップなど
回収不可:紙おむつ、シール、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、油紙、ウェットティッシュなど
※汚れ、ニオイのあるものは回収不可。
※金具やクリップ等がついていても回収可能。

■ごみのポイ捨てやめましょう 不法投棄は重大な犯罪です
ポイ捨ては環境を損ねるだけでなく、河川や水路を詰まらせることもあります。
また、不法投棄された廃棄物の投棄者がわからない場合は、その土地の所有者や管理者が、自らの責任で処理しなければなりません。
不法投棄を防ぐため、日ごろから定期的な見回りや草刈り、ごみ拾いを心掛けましょう。また、フェンスやロープ等を設置して、第三者が容易に侵入できないように工夫しましょう。

■スプレー缶の排出方法
・必ず中身を使い切り、風通しがよく火の気のない所で穴を開け、中のガスを抜いてください。
・穴開け方法がわからない場合は、地域づくり課へご相談ください。

問合せ:地域づくり課環境対策班
【電話】70-0386