くらし 要介護認定を受けている高齢者に「障害者控除対象者認定書」を発行します

所得税や町県民税の申告時に「障害者控除対象者認定書」を提出すると、身体障害者手帳などを持っている人と同様に障害者控除を受けることができます。認定書の発行には申請が必要です。
※すべての『要介護認定を受けている人』が該当するわけではありません。詳しくは、以下の表をご覧いただくか、お問い合わせください。
対象者:以下の(1)(2)いずれかに該当する方
(1)多古町に住所があり、精神または身体に障害のある年齢65歳以上の方
(2)多古町が行う介護保険の被保険者
※「身体障害者手帳」「療育手帳」「精神障害者保健福祉手帳」の交付を受けている方は、手帳の等級に応じて障害者控除を受けることができますので、申請の必要はありません。
申請方法:本人または親族が、対象者の介護保険被保険者証を持参し、保健福祉センターで申請してください。

■障害高齢者の日常生活自立度(ねたきり度)

■認知症高齢者の日常生活自立度

※認定区分は主治医意見書をもとに判断します。