くらし インターンで育む多古町とのつながり

多古町で初の地域おこし協力隊インターン生となる市川菜緒子さんが、11月12日(火)から25日(月)の期間で委嘱されました。
これは多古町で地域振興に関する活動に携わりながら働いていただき、実際に地域おこし協力隊を体験することで、多古町で働く将来のイメージを形成してもらうという取り組みです。
最終日には、多古町で地域おこし協力隊となった場合どのような活動をしていきたいかをテーマとした「私の地域おこしプラン」を発表しました。
参加者の市川さんは、この取り組みを通して多古町の魅力や生活に触れることができ、多古町地域おこし協力隊への思いがより強まったと語ってくれました。