- 発行日 :
- 自治体名 : 千葉県長生村
- 広報紙名 : 広報ちょうせい 令和7年9月号 No.563
村には日々、色とりどりの“できごと”が降りそそいでいます。
その“できごと”が村にうるおいをもたらしてくれています。
今月も、そんな“できごと”の一部をご紹介します。
■村内小中学校で夏休み補習授業
7月22(火)・23(水)・24(木)
7月31(木)・8月1(金)
夏休み補習授業として、八積小学校、高根小学校、一松小学校で7月22日から3日間、サマースクールが行われました。また、長生中学校では7月31日から2日間、パワーアップセミナーが行われました。
小中学校とも期間中は、長生高校の生徒が学習指導の補助を行い、子どもたちは分からないところを積極的に質問していました。
■夏休み福祉体験ボランティアが開催されました
7月29(火)
7月31(木)
8月1(金)
福祉センターで行われている高齢者ふれあい事業に、小学5・6年生が福祉ボランティアとして参加しました。初めての試みでしたが、総勢10人の参加があり、レクリエーションの手伝いや話相手として活躍していました。
■広島平和記念式典派遣事業
8月5(火)・6(水)・7(木)
長生中3年生6人、2年生2人が、平和記念式典派遣事業として広島市を訪問しました。
生徒たちは、原爆の子の像に村内のこども園及び小中学校の児童生徒や地域住民が折った5千羽の折り鶴を奉納し、広島市原爆死没者慰霊式と平和祈念式に参列しました。
また、原爆ドーム見学や灯篭流しに参加するなど、核兵器の恐ろしさや戦争の悲惨さを学びました。
■無料観光地曳網
7月27(日)
一松海岸で長生村観光協会主催による無料観光地曳網が開催されました。
当日は多くの人が参加し、沖合に仕掛けた網を力強く引き寄せ、網が浜に近づき魚の姿が見えると大きな歓声があがりました。獲れた魚は、参加者に配布されました。