くらし 〔しんじゅく各駅停車〕Vol.08 東京さくらトラム(都電荒川線)面影橋停留場

当停留場は東京さくらトラムの始発となる早稲田から数えて最初の停留場です。線路と並行して流れる神田川には、停留場の名の由来となった面影橋が江戸時代から代替えしながら現在も架けられています。この辺りは桜の名所として知られ、車窓からは神田川に舞う桜吹雪を楽しめます。
東京に残る唯一の都電として周辺住民・学生の皆さんの身近な交通手段としての役割を担っていますが、近年では観光目的での利用も増えました。沿線から一歩入ると落ち着いた街並みが広がり、甘泉園公園など四季の彩りに触れ合える場所が点在しています。東京さくらトラムも季節に合わせた装飾電車を運行しています。ぜひ、散策と併せてお楽しみください。

開業年月日 1928年(昭和3年)12月25日
マスコットキャラクター 愛称は「とでんあらかわせん」から4文字をとった「とあらん」

■周辺おすすめスポット
▼神田川沿いの桜
面影橋停留場のすぐそばを流れる神田川の両岸にはソメイヨシノ等の桜並木が続き、毎年春になると見物客でにぎわいます。川面を覆うように形作られた桜のアーチと、その脇をゆったりと走る都電荒川線が融合した景色はこの地域ならではの風物詩の一つ。多くの人々を魅了し、心を癒やしてくれます。