くらし 表紙の話題


「こんにちは」と扉を開けると、その先で待っているのは約2500冊のえりすぐりの本。今回訪れたのは、「子どものための良い本を作る」を信条に翻訳家として多くの良書(りょうしょ)を手掛けてきた小宮由さんが主宰する阿佐ケ谷の家庭文庫「このあの文庫」。小宮さんが本を通して伝えたいこと、家庭文庫に込めた思いなどを伺いました。