くらし 災害に備えて 地域でつながる 支えあう
- 1/19
- 次の記事
- 発行日 :
- 自治体名 : 東京都国立市
- 広報紙名 : 市報くにたち 令和7年3月5日号(第1382号)
災害時に、自助・共助・公助の連携は欠かせません。
なかでも、地域住民同士が支え合う「共助」は、被害を最小限に抑え、早期復旧・復興につながります。日ごろから地域とのつながりを深め、いざという時に助け合える関係を築きましょう。
今号では、地域防災力を高める「共助」のヒントをお届けします。
共助…お互いに助け合うこと
公助…公的機関などが取り組むこと
自助…一人ひとりが自ら取り組むこと
■日ごろから地域の人とのつきあいを大切に
阪神・淡路大震災では、倒壊家屋から救助された約35,000人のうち約8割(27,000人)が、家族や地域の人に助け出されました。普段から、地域の人と助け合える関係をつくっておくことが大切です。
日ごろからあいさつを交わすなど、ご近所との付き合いの輪を広げておきましょう。日常生活に支援が必要としている人がいることを知っておくだけでなく、周りに知ってもらうことも大切です。
■緊急情報等をお知らせします
国立市公式LINE(ライン)の友達登録をお願いします
LINEメニューの「防災」ボタン(右のアイコン)から、防災に関連する各種ページを見ることができます
※詳しくは本紙をご覧ください。
問合せ:防災安全課防災・消防係