- 発行日 :
- 自治体名 : 東京都多摩市
- 広報紙名 : たま広報 令和7年8月5日号
何気ない日常の行動が、自分にとっても地域の人にとっても役に立つことが「地域を愉しむ」アクションになっているかもしれません。
市では、平成16年8月に施行した自治基本条例をはじめ、自治や協創のまちづくりを進めています。多世代多分野につなぎ、新たな活動を掘り起こすしくみ・しかけづくりを進めており、皆さんの何気ない「愉しみ」が広がるお手伝いをしています。
普段の行動が地域でつながると予想以上に嬉しいリアクションがもらえることもあります。地域でのちょっとした関わりを愉しむことからはじめてみませんか。
■「地域を愉しむ」はじめの一歩
・遊べる場所やお店など、誰かと話せるお気に入りの居場所を見つける
・近所の人や子どもと目が合ったら、会釈してみる
・自分の得意をちょっと誰かに貸してみる
・いざというときに「助けて」と言える相手を見つける
・いつもと違う道を歩いて知らなかった地域を知ってみる
■ちょっと気付くと「愉しみ」が広がります
・地域のイベントで知り合った方の趣味が私と同じランニングで、意気投合。そこからコミュニケーションを取る中で、「ランニングしながら地域の見守りパトロール」が面白いね!と盛り上がりました。その方が地域の仲間に声をかけて、一緒に走ったりしています。ランニング仲間が増えたことで、次はフルマラソンに挑戦したいと思うようになりました。
・友人とまちづくりゲームに参加しました。始めは何か面白そうという気持ちだけでしたが、そこで知り合った方々と話す中で、地域で行われているイベントについて知り、一緒に出店企画を出すことになりました。市職員の方に必要な手続きなどを教えてもらいながら実践までできて、感謝されたり、知り合いが増えました。今後もいろいろやってみたいと思っています。
■「地域を愉しむ」ことを、これからのまちづくりの原動力に
「いつのまにか、あのお店が閉まってた…」「小さい頃に行っていたお祭り、最近はこじんまりしてるな…」「まちがちょっと元気ないな」と感じること、ありませんか?
少子高齢化が進み、ライフスタイルや働き方も多様化する中で、孤立や不安が広がっていくことが問題となっています。だからこそ、市では、皆さんが「地域を愉しむ」中で生まれていく多様なつながりを基盤にして、地域の課題が解決され、魅力が生まれていく「協創」のまちづくりを目指し、さまざまなしくみ・しかけづくりに取り組んでいます。
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問い合わせ:協創推進室
【電話】338-6803【FAX】337-7660