くらし 【特集1】11月は地産地消月間~とれたてみどり地産地消のすすめ
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- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県横浜市緑区
- 広報紙名 : 広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年11月号
都市農業が盛んな横浜市。特に緑区は昔からの農地が保たれ、市内でも農業が盛んな区です。
■買ってみよう!
収穫の秋…11月は、新米をはじめ、さまざまな種類の農作物が直売所に並ぶ時期です。
◇緑区の農業の3つの特長
・樹園地の耕地面積 市内1位
・直売を行う農家の数 市内2位
・少量多品目を生産している農家が多く、野菜の種類が豊富
2020年農林業センサスより一部抜粋・編集
◇とれたてみどり 緑区直売所マップ
緑区役所などで配布している緑区直売所マップでは、区内の直売所の営業情報を紹介しています。
マップを片手に、新鮮な地元農作物を探してみませんか?
■作ってみよう!
緑区では、区内のよこはま地産地消サポート店※が考えたレシピ動画「みどりとれたてレシピ」を配信しています。地元農作物を使って、おいしい料理を作ってみませんか?
※横浜市では、市内産の農産物を積極的にメニューに取り入れている飲食店を「よこはま地産地消サポート店」として登録(緑区内に19店舗)
全16種類のレシピを配信中!「秋・冬のレシピ」もあるよ!
◇配信レシピ
最新作 #16 生ハムと浜なし※のクリームチーズサンド
※横浜市内で生産されたナシのブランド名。一定の条件を満たした生産者が、横浜農協果樹部から認定を受けて生産・販売。
「生ハムの塩気と、浜なしの甘みが絶妙にマッチする一品です。ぜひ、作ってみてください!」(レシピを考案したよこはま地産地消サポート店のジョブリコ(横浜市緑区台村町) 石田 紘子(いしだ ひろこ)さん)
「太陽の恵みを浴びて育った作物のとれたてのおいしさを、皆さんに知ってもらいたいです」(レシピの「浜なし」を提供した生産者の小松園(横浜市緑区小山町 小松 赳(こまつ たけし)さん)
■ゲットしよう!~「レシピ動画を見てプレゼントをゲットしよう!」キャンペーン
「みどりとれたてレシピ」の動画を3つ以上見てアンケートに答えた方の中から抽選で合計80人に、緑区オリジナル景品をプレゼント!
応募期間:11月1日(金)~12月17日(火)
景品:
(A)保冷トートバッグ(50人) 底マチがあって使いやすい!「ミドリン」イラスト入り
(B)みつろうラップ(30人) 水洗いして繰り返し使えるエコラップ!(養蜂場「コジマファーム(横浜市緑区小山町)」のみつろう使用)
■行ってみよう!~ミドリンマルシェ
昨年大好評を博したJA横浜共催のマルシェイベントが帰ってきます!
地元でとれた農作物の直売や、地産地消の弁当販売、子どもも楽しめるゲームコーナーや飲食スペースなど。
日時:12月7日(土)10時~14時
※売り切れ次第終了、荒天中止
場所:横浜市緑区台村町135-14(緑警察署跡地)
※駐車場はありませんので、公共交通機関または近隣の時間貸し駐車場をご利用ください。
問合せ:緑区役所企画調整係
【電話】045-930-2227【FAX】045-930-2225