くらし くらしのガイド ズームアップ(2)

■[お知らせ]犯罪の被害にあった人などを支援 4月1日から施行 犯罪被害者等支援条例
誰もがある日突然、犯罪などの被害者やその家族、遺族となる可能性があります。被害者などになってしまった人を支援する基本的事項を定めた条例を、4月1日から施行します。条例では、基本理念や市・市民・事業者の責務なども規定しています。
*支援内容ごとに必要な要件、申請期限があります。詳しくは、問い合わせてください。また、支援には事前相談が必要です。
*支援は、2025年4月1日以降に発生した犯罪被害が対象です。

◆支援の概要
▽相談窓口の設置
犯罪被害者が抱えるさまざまな問題について、相談に応じます。

▽専門相談
専門家によるカウンセリング、法律相談を行います。

▽経済的支援
経済的負担軽減のため、支援金を支給します。
遺族支援金:30万円
重傷病支援金:10万円
性犯罪被害支援金:10万円または5万円

▽日常生活支援
家事や介護に係る費用、一時保育・一時預かりに係る費用、配食サービスの費用を助成します。

▽住居支援
転居費用の助成などを行います。

問合せ:市民協働課 
【ホームページ番号】1012373

■[お知らせ]65歳以上の人へ 銭湯あづま湯で使える 高齢者入浴手帳を配布
あづま湯を一回200円で利用できる入浴手帳(助成券)を配布します。1人当たり月6枚、年間最大72枚です。入浴手帳を持った高齢者に同行した場合、小学生の料金が2人まで100円になります。
対象:逗子市に住民登録がある65歳以上の人
持ち物:マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など本人確認できるもの
*前年度の入浴手帳は不可

◆あづま湯
炭酸風呂・電気風呂・超音波風呂などがあります。
日時:15:00~22:30
*22:00最終受付、(木)休み、(土)(日)(祝)は13:00~
費用:中学生以上550円、小学生220円、未就学児100円
*各種割引あり、入浴手帳には必ず顔写真を貼ってください。
住所:沼間1-19-11
【電話】046-871-3929

申込・問い合わせ先:3月31日以降、高齢介護課窓口へ
*世帯が同じ場合は、同一世帯の人の分を申請できます。世帯が別の場合は、委任状(窓口で配布、市ホームページからも入手可)が必要です。
【ホームページ番号】1004160

■[講座]バランスよい食事を 男性の健康料理教室
健康づくりに役立つ調理の基礎を学びます。包丁を持ったことがない人でも簡単な料理を作れるようになります。
日時:5月1・15日、6月5・19日、7月3・10・17・31日の(木)9:30~13:30(全8回)
場所:保健センター
対象:市内在住の65歳以上の男性
*初めての人優先
定員:先着12人
費用:1回500円程度

申込・問い合わせ先:4月3日以降、(1)住所(2)氏名(フリガナ)(3)生年月日(4)電話番号を、電話・Eメールで、または国保健康課窓口へ
【Eメール】[email protected]
【ホームページ番号】1008367

■[お知らせ]高齢者の帯状疱疹ワクチン予防接種の費用助成開始
対象者には3月末までに予診票を送付しています。詳しくは予診票同封の案内文を確認してください。
期間:4月1日~2026年3月31日
対象:逗子市に住民登録があり、次の条件に該当する人
(1)今年度中に65・70・75・80・85・90・95歳になる人または100歳以上になる人
(2)接種日当日60~64歳で、免疫機能障害を有するとみなされる身体障害者手帳1級取得者またはそれに準ずる人
費用:
・生ワクチン…自己負担額3,000円
・組換えワクチン…自己負担額7,000円(1回あたり)
*組換えワクチンは期間内に2回の接種が必要。1回目と2回目の接種間隔は原則2か月以上
*生活保護受給者は自己負担なし
*接種後の払い戻し不可

問い合わせ先:国保健康課
【ホームページ番号】1012399