くらし 危険な暑さから身を守ろう

近年、健康に被害が生じる危険な暑さの日が増えています。熱中症予防のため、どのような行動をすべきか見直しておきましょう。

■熱中症を予防する行動
▽暑さを避ける工夫をする
外出はできるだけ控えて、冷房の効いた涼しい場所で暑さを避けましょう。
・通気性の良い服を着る
・外出時は帽子や日傘を

▽こまめに水分補給をする
喉が乾く前に、こまめに水分補給を行いましょう。
・大量に汗をかいたら、塩分や経口補水液などを

■熱中症特別警戒アラート
「熱中症警戒アラート」に加え、危険な暑さで健康に重大な被害が生じることが予想される場合に発表されます。
アラート発表は、前日の夕方までに市ホームページや市公式LINEなどでお知らせします。
発表されたら、市内各施設の利用やイベントなどが制限されることがあります。

■[PICKUP]クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)
熱中症特別警戒アラートが発表されたとき、暑さを避けて休むことができる施設「クーリングシェルター」を開設します。危険な暑さの中でやむを得ず外出した場合や、自宅に冷房設備がない場合などに活用してください。
*飲み物などは、各自で用意してください。

問い合わせ先:環境都市課、国保健康課
【ホームページ番号】1004048