- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県大和市
- 広報紙名 : 広報やまと 令和7年6月1日号
HPVワクチンは、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防するワクチンです。接種期限を過ぎると、費用は全額自己負担となりますので、対象者は期限内に必要回数の接種が完了できるよう、余裕をもって接種計画を立てましょう。協力医療機関の一覧や予診票の交付などは、市のホームページをごらんください。
対象:(1)小学6年生~高校1年生相当年齢の女子、(2)平成9年4/2~平成21年4/1生まれの女性で、令和4年4/1~今年3/31にHPVワクチンを1回以上接種している接種未完了者
接種期限:(1)16歳の誕生日を迎える年度の3/31(標準的な接種年齢は中学1年生)、(2)来年3/31/
接種回数:(1)2回または3回(ワクチンの種類や接種開始年齢により異なります。接種完了までに6か月程度かかります)、(2)1回または2回(残りの回数)