イベント 市内の農家さんに聞きたいあれこれ。新連載がスタートします!朝市で会いましょうVol.1

■「また買いたい」と思ってもらえるように
飯島聡さん(栗原)
「家族や親戚に支えられながら、野菜の出来を一緒に喜び合えることがやりがいです」と笑顔で話すのは、市内で農業を営む飯島聡さん。

▽なんとなく、ふわっとスタートした農家ライフ
体調を崩したことが、農業を始めたきっかけ。
最初は、販売の仕方も、作り方も手探り。そんな中で、栗原野菜市組合の方々に助けてもらいながら、色んな事を覚えていったそうです。

▽定番のじゃがいもから、ちょっと珍しい野菜まで!
年間を通して栽培している野菜は30~40種類ほど。その中でも人気なのはやっぱりじゃがいも。ちょっと珍しい野菜「ルバーブ」も育てています。ジャムにすると美味しい野菜なんだそう。

▽お客さんの顔も見える。直接お話しできるのが嬉しい
対面販売のいいところは、“作った人の顔が見える”ことだと話す飯島さん。「朝市には、野菜だけではなく、色々な商品があるので「野菜だけかな?」と思っている方にも、ぜひ一度来てみてほしい。きっと楽しんでもらえると思います」と話しました。

■飯島さんのお野菜販売場所
米ディハウス座間店・栗原店、イオンモール座間など。

■ざま市民朝市
日時:7月13日(日)・27日(日)7:00~売り切れ次第終了(雨天決行)
場所:市役所ふれあい広場(雨天時は市役所1階アトリウム)
販売品:地場産野菜、農産物加工品、肉、花き、市特産品など
持ち物・必要なもの:マイバッグ(買物袋は有料)

担当:産業振興課
【電話】046-252-7601【FAX】046-255-3550