くらし ちょこっと防災!~もしものために~第17回

「大雨」のイメージを持って備えよう

近年、集中豪雨や台風の発生により大雨のニュースを見聞きすることが多いと思います。
一般的に「激しい雨」とは1時間あたりの雨量が30mm以上を言い、「バケツをひっくり返したように降る」と表現されます。50mmを超えると「非常に激しい雨」と言い、「滝のように降る」と表現されます。
大雨のときは、車の運転でも視界不良やブレーキが利きにくくなるなど注意が必要です。

◆ワンポイント
天気予報を参考に計画的に行動しましょう。

監修:北区防災士の会 佐久間

問合せ:地域総務課
(【電話】387-1165)