くらし 【新春特集】挑戦を応援するまちおぢや(1)

新しい年を迎えるにあたり、市民のみなさまに心よりお祝い申し上げます。
当市ではこれまで、「挑戦を応援するまち」として、誰もが自分らしい一歩を踏み出し、挑戦することを応援してまいりました。挑戦には不安がつきものですが、その背中をそっと押してあげることで、地域はより活気に満ち、人と人のつながりも深まっていきます。
本号では、さまざまな分野で挑戦された方々にお話を伺いました。ビジネスへの挑戦、地域活動の挑戦、文化やスポーツの分野での挑戦――。歩んできた道はそれぞれ異なりますが、前へ進もうとする姿勢には共通する力強さがあります。その言葉の一つひとつには、市民のみなさまが自分らしい一歩を踏み出すためのヒントがあるかもしれません。小千谷市としても、挑戦を生み、支え、広げていくまちづくりを一層進めてまいります。
新年がみなさまにとって実り豊かな1年となりますよう祈念しつつ、ともに未来へ踏み出してまいりましょう。

小千谷市長 宮崎悦男

■挑戦者インタビューvol.1
cafe&bal alba オーナーシェフ
庭野(にわの)優也(ゆうや)さん(31歳)

岩沢地区出身。令和元年に「氣南會(きづなかい)」を立ち上げ。
市内飲食店でのアルバイト経験などを通して、自身のお店を持つことを決意。令和7年4月、サンプラザ1階にcafe&bal albaをオープン。

《小千谷で飲食店をオープン alba(アルバ)でまちに明かりを灯(とも)す》
◎飲食店を開業しようと思ったきっかけ
昔から飲食や料理が好きだったことに加えて、市内飲食店で働いていた経験が影響しています。学生時代は何かに本気で打ち込むという経験をしてこなかったので、勤務先で厳しく指導してもらう環境がまるで部活動のようでした。何かに打ち込む楽しさを知ると同時に、飲食の仕事そのもののおもしろさにも魅了され、「自分でも飲食店を開きたい」と強く思うようになりました。

◎小千谷で開業することへの思い
店舗を構えることは、まちにとって意義のあることだと思っています。お店の灯り1つで、まちを明るくすることができる。「自分のお店で小千谷のまちに明かりを灯したい」と思いました。また、“小千谷の人たちに地元をもっと好きになってもらう”をコンセプトに、albaをきっかけに市民のみなさんの地元愛が深まるようなお店を目指し、小千谷での開業を決めました。

◎仲間の応援に支えられて
小千谷で開業するにあたり、苦戦したのが物件探しです。祭りや青年会議所の仲間の紹介と後押しがあり、縁あって今の場所での開業につながりました。開業後も、お店のオーナーとしてではなく、“庭野”として応援してくれる仲間の存在が大きな支えとなっています。祭りなどの地域コミュニティの場に積極的に参加してきたからこそ、今があると思っています。

◎今後の目標
小規模でもいいので、albaが主催となってまちづくり交流会などのイベントを立ち上げることが目標です。他店や他業種との共催も視野に入れながら、お店を通してまちを盛り上げることに貢献したいです。

12月から土・日曜日もランチ営業をはじめました!座敷もあるのでお子さま連れも大歓迎です。女子会やデート、誕生日会、記念日などさまざまな場面で使ってもらえたらうれしいです。サプライズのプレートなども気軽にご相談ください♪(庭野)

■挑戦を応援‼ 市内での出店・開業を応援します!
市内での開業や事業拡大・承継に伴う、事業所の新築または改装に要する工事費を補助します。
詳細は市ホームページをご覧ください。

相談・問い合わせ:商工振興課地域産業係
【電話】83-3556