くらし ニューストピックス

■看護科生徒による健康フェスティバル~まちの保健室~(3/6・7)
6日(木)と7日(金)の二日間、文化会館で看護科生徒による健康フェスティバル~まちの保健室~を開催しました。イベントのメインテーマは「Go To 健康長寿加茂市deフレイル予防」。今年も加茂暁星高校看護科・看護専攻科の生徒の皆さんにご協力いただき、体操教室や健康チェックができるブースなどを設置し、訪れた人に積極的に声をかけていました。
また大ホールではハンドベルや合唱、吹奏楽の演奏会も行われ、観客は音楽で癒しのひと時を味わっていました。

■卓球の篠原新選手(加茂南小6年)が市長表敬訪問(3/10)と韓国大会出場(3/19~22)
日本卓球協会の2024ホープスナショナルチーム選手に選出されている篠原新選手(加茂南小学校6年)が、3月19日(水)から22日(土)に韓国江陵で開催された「WTT(World Table Tennis)ユースコンテンダー江陵」のU13、U15男子シングルスに日本代表チームとして出場しました。出場目前の10日(月)に市長へ表敬訪問し、普段の練習の様子や大会への意気込みを語っていた篠原選手。大会ではU13男子シングルスでベスト16の成績を収め、今後のさらなる活躍に目が離せません。

■新大生がゴミ削減に向けた衣類ゴミ活用方法を提案(3/18)
18日(火)、地域の課題解決を目指して活動する新潟大学の学生が加茂市役所を訪れ、衣料ゴミとして捨てられる古着の新たな活用方法を提案しました。
これは、毎年加茂市で開催する「カモフリマ」で回収した古着の活用方法を大学生ならではの発想で検討してもらい、加茂市のゴミ削減を実現する目的で行われました。
学生からは、小学校と連携し古着をリメイクしてもらうことでリユースに対する意識向上をねらう案や、必要とする団体等に寄付する案などが出され、さまざまな視点で古着の活用術を発表していました。
提案いただいた活用方法は今後さらに新潟大学と話し合い、実現に向けて取り組んでいきます。

■加茂信用金庫災害時にも役立つソーラー街路灯を寄贈(3/27)
27日(木)、加茂駅前広場で加茂信用金庫から寄贈されたソーラー街路灯の贈呈式が行われました。
これは加茂信用金庫が創立70周年を記念して加茂市に寄贈したもので、災害時の非常用電源としての機能も備えています。
贈呈式に出席した同金庫の杵鞭理事長は「安全・安心で環境にやさしいまちづくりの実現に向けて役立ててほしい」とあいさつしました。

■地域活動支援センター「やまびこ」開所式(4/1)
地域活動支援センター「やまびこ作業所」の運営を4月1日(火)より一般社団法人禄陽に委託しました。これに伴い、名称も変更となり、地域活動支援センター「やまびこ」として新しく生まれ変わりました。
1日(火)にはセンター内で開所式を行い、やまびこの利用者・ご家族及び地域の関係者が出席しました。
今後は、地域活動支援センターとして更なる質的向上を図り、障がいのある人の日中の居場所として、生産活動に加え、創作活動や社会参加活動など利用者にとって充実した活動の機会の提供を目指していきます。