くらし 日頃から災害への備えを 9月1日は「防災の日」(1)

■地震
(1)まず身の安全を
(2)すばやく火の始末
火の始末は揺れが収まってから。
(3)家族の安全を確認
(4)ドアや窓を開けて逃げ道を確保
(5)火が出たら、119番通報と初期消火
火が小さいうちは初期消火が有効。一般家庭にも消火器の設置を。
(6)靴を履く
ガラスの破片などがあるため素足は危険。
(7)避難は徒歩で荷物は最小限度に
やむをえない場合以外は徒歩で避難。
(8)協力し合って消火・救出・救護
お年寄りや身体の不自由な人、ケガ人などに声をかけ、みんなで助け合う。
(9)狭い路地やブロック塀、がけや川べりに近づかない
(10)山崩れやがけ崩れ、余震に十分注意
大規模な地震の直後は、余震や建造物の倒壊に備えて公園やグラウンド等に避難。

▽震度4
・歩いている人のほとんどが揺れを感じる
・眠っている人のほとんどが目を覚ます

▽震度5弱
・大半の人が物につかまりたいと感じる

▽震度5強
・大半の人が物につかまらないと歩くことが難しいなど、行動に支障を感じる

▽震度6弱
・立っていることが困難になる

▽震度6強 震度7
・立っていることができず、はわないと動くことができない
・揺れにほんろうされ、動くこともできず、飛ばされることもある

■土砂災害
(1)前兆現象に注意
5ページのような前兆現象を発見したら市や消防署、警察に連絡を。
(2)気象情報に注意し早めの避難
大雨警報発令中は、気象情報に注意。特に土砂災害発生の危険度が非常に高くなったときには「土砂災害警戒情報」に注意。

夜間などに降雨が続き土砂災害の心配がある場合は、山の斜面と反対側の居室で過ごす。

▽土石流の前兆現象
(1)川の流れがにごり、流木が混ざりはじめる
(2)雨は降り続いているのに川の水位が下がる
(3)山鳴りがする

▽地すべりの前兆現象
(1)沢や井戸の水がにごる
(2)地割れができる
(3)斜面から水が噴き出す

▽がけ崩れの前兆現象
(1)がけから小石がパラパラと落ちてくる
(2)がけから水が湧き出ている
(3)がけに割れ目が見える

■風水害
(1)気象状況に注意し早めの対応
(2)梅雨や台風の時期には十分警戒
近年は台風の大型化や突発的かつ局地的に豪雨となる「ゲリラ豪雨」が全国的に増加傾向。
(3)適切な避難行動
洪水が予想されるときは真っ先に高台へ。
避難をするときは、なるべく2人以上で行動し、水面下の足元に十分注意。冠水した道路は、マンホールのふたが外れていたり、漂流物や泥により足元が見えないため非常に危険。手をつないで、先頭の人は長い棒などを杖代わりにして歩く。
状況によっては自宅の2階に避難。

■台風・豪雨時の避難のポイント
▽警戒レベル3 高齢者等避難
高齢者や障がいのある人など避難に時間がかかる人は、避難所や安全な親戚・知人宅等に避難。(ハザードマップを確認し、自宅の2階以上が安全だと確認できた場合は「在宅避難」も可能。)
その他の人は避難の準備を。地域の実情に応じ、早めの避難が望ましい場所に住んでいる人は、このタイミングで自主的に避難。

▽警戒レベル4 避難指示
危険な場所から避難所や安全な親戚・知人宅等に全員避難。(ハザードマップを確認し、自宅の2階以上が安全だと確認できた場合は「在宅避難」も可能。)

▽警戒レベル5 緊急安全確保
命の危険が迫っているので、自宅の中で少しでも浸水しにくい高い場所や少しでも崖から離れた建物や自宅内の部屋に移動するなど、直ちに身の安全を確保。

■土砂災害・洪水ハザードマップを確認しましょう
全世帯に配布してある土砂災害ハザードマップで自宅が危険な区域にあるかを日頃から確認してください。
同じく全世帯に配布してある洪水ハザードマップでは自宅の浸水想定や近くの避難所を確認できます。
ご自宅にない場合は市役所総務課でお渡しします。
市ホームページでも公開しています
※二次元コードは、本紙をご覧ください。

問合せ:加茂地域消防本部警防課
【電話】52-1770