くらし 能美市から暮らしに関する情報(お知らせ)(7)

■U・I・Jターンで市内企業に就職し、市内アパートに入居された40歳以下の人へ
就職・定住促進家賃補助金

U・I・Jターンにより市内企業に就職し市内のアパート(民間賃貸住宅および市営住宅のうち特定公共賃貸住宅)に入居された40歳以下の人に対し、賃貸料の一部を補助します。なお令和7年度から原則能美トチポを付与しての補助となります。
受付期間後の申請は補助金の交付対象外となる場合があります。対象となる人は忘れずに受付期間内に申請してください。
対象者:次のいずれかを満たす人
(1)令和6年4月1日までに市内企業に就職し、就職時の年齢が30歳以上の場合
→就職前1年以内、もしくは就職後3年以内に市外から転入した人
(2)令和5年4月1日以降に市内企業に就職し、就職時の年齢が30歳未満の場合
→就職前1年以内、もしくは就職後5年以内に市外から転入した人
受付期間:4月1日(火)~30日(水)
補助額:賃貸料の3分の1(最大5千円/月)
補助期間:転入から2年間
申請補助対象期間:令和6年10月1日~令和7年3月31日までに支払った賃貸料(矢印の期間)

問合せ:商工課
(【電話】58-2254【メール】shoukou)

■住宅取得にかかる費用を補助
定住促進補助金

定住を目的として、新しく住宅取得をするためにかかった費用を補助します。
対象者:
・45歳未満で住宅の所有権を有する人
・令和7年4月1日から令和8年3月31日までに住宅の保存登記が完了している人
※令和7年3月31日までに保存登記が完了した場合は、令和6年度の制度の適用対象となります。
条件と補助金額:

申請期間:住宅の保存登記が完了した日または住民票を移した日から3か月以内

問合せ:企画地域振興課
(【電話】58-2212【メール】kikaku)

■新婚生活を応援します
結婚新生活支援事業補助

対象世帯:申請時点で、次の要件を全て満たす世帯
・令和7年1月1日から令和8年3月31日までの間に婚姻届を提出し、受理された夫婦
・婚姻日において、夫婦ともに39歳以下
・能美市に住民登録がある世帯
・夫婦の合計所得が500万円未満の世帯
・市税などの滞納がない
対象経費:令和7年4月1日から令和8年3月31日までに支払った結婚に伴う引っ越し費用
申請締切:令和8年3月31日(火)
補助金額:夫婦ともに29歳以下上限60万円上記以外の39歳以下の夫婦上限30万円
※詳しくは市ホームページをご覧いただくか、企画地域振興課へお問い合わせください。

問合せ:企画地域振興課
(【電話】58-2212【メール】kikaku)

■毎月15日は「ふれあいあいさつデー
」「能美市豊かな心を育む市民会議」は、毎月15日を「ふれあいあいさつデー」とし、子どもたちへのあいさつ運動に取り組んでいます。
今年度のポスターは小松莉子さん(根上中)の作品です。朝の登校時間に子どもたちへ声掛けをお願いします。

問合せ:まなび文化スポーツ課
(【電話】58-2272【メール】manabi)

■小・中学生の保護者の皆さまへ
就学援助制度

経済的な理由により就学が困難と認められる能美市内の小中学校に在籍する児童・生徒の保護者に対して、就学に必要な費用の一部を援助します。
援助内容:学用品費、通学用品費、修学旅行費、校外活動費、新入学用品費、日本スポーツ振興センター掛金、卒業アルバム代
対象者:
(1)当該年度に次のいずれかの措置を受けている人
・児童扶養手当を受給している人
・市町村民税が非課税の世帯または減免されている人
・固定資産税、個人事業税のいずれかが減免されている人
・国民健康保険税が減免または徴収を猶予されている人
・国民年金の保険料が免除されている人
(2)その他、市教育委員会が援助を必要と認める人
※昨年度受給され、引き続き援助を希望される人も、毎年度申請が必要です。

問合せ:教育総務課
(【電話】58-2270【メール】ed-somu)