くらし まちの話題

■8/25 通学路の安全確認
児童生徒が安心して通学できるよう、通学路の安全点検を実施しました。
この点検は毎年行われており、地区PTAの方や地元の方から寄せられた通学路の危険箇所について、警察や各道路の管理者、学校関係者が実際に現地を見て危険箇所の確認を行いました。
今後も、速やかな対策を講じるために各関係機関と連携して、安全な通学路の維持を図ります。

■8/27 大阪・関西万博で町特産品PR
日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、石川県の催事が「祭り」と「食文化」をテーマに開催されました。
催事では能登の復旧・復興を発信したほか県産品の認知度向上や交流人口の拡大に向けたアピールに合わせ、川北町からも伝統工芸品である『加賀雁皮紙』などの町特産品を出展し、その魅力をPRしました。

■8/28 保育所にピカチュウがやってきた!
橘保育所にピカチュウが遊びにきて、子ども達とダンスや記念撮影をしてふれあいました。
一般財団法人ポケモン・ウィズ・ユー財団と石川県との包括連携協定の一環として実施された事業で、ピカチュウが遊戯室にやってくると子ども達は笑顔で喜んでいました。
このほか9月上旬に川北保育所・中島保育所も同様にピカチュウが訪れ、ふれあいを通して笑顔を届けています。

■9/8 東京2025デフリンピック全国キャラバン
東京2025デフリンピック全国キャラバンが町保健センターを訪れました。デフリンピックとは、聴覚障害のあるアスリートによる国際総合スポーツ大会で、今年11月から東京を主会場に開催されます。
今回の訪問は大会の開催に先立ち、機運醸成やデフスポーツの周知を目的にキャラバンカーが日本全国を巡回しており、川北町にもキャラバンカーが訪問されました。
大会成功に向けて皆さんの温かい応援をお願いします。

■9/17 敬老の記念品贈呈
町内の85歳以上の高齢者283名に、町より敬老の日の記念品を贈呈し長寿をお祝いしました。また、米寿を迎えられた26名の方には、あわせてお祝いの電報をお届けしました。
髙田昭子さん(上田子島)のお宅には前哲雄町長が訪問し、「これからも健康に気をつけてください。」と記念品と花束を贈りました。髙田さんの長生きの秘訣は3食しっかり食べてよく寝ることで、最近の楽しみは折り紙を折ることと話されていました。

■9/18 稲穂に感謝
9月18日に新嘗祭献穀田御抜穂式(にいなめさいけんこくでんおんぬきほしき)が執り行われました。5月の御田植式から4か月が経過し、立派に育った稲穂を献穀者の披岸智範さん(下先出)をはじめ来賓の方が見守る中、川北小学校5年生4名の刈乙女が丁寧に抜き取り、神前に供えました。
収穫したお米「ひゃくまん穀」一升は、今年10月に皇室へ献上されます。