くらし 進めよう!ごみ減量化とごみ資源化

鯖江市は、令和7年度までに「燃やすごみ」の排出量を1人1日当たり409g以下(令和2年度比20%削減)とすることを目標に取り組んでいます。
今年度2月までの平均排出量は408gとなりました。引き続き、生ごみの水切りや雑紙類の資源化などを進めていきましょう。

■「充電式電池を含む製品」ボックス設置中!
小型充電式電池が原因とみられる発煙や発火がごみ処理施設でたびたび起きています。
このような事故を防ぐため、専用の回収ボックスを各資源物ステーションに設置しています。
以下のもの(一例)はオレンジ色のボックスへ。
・スマートフォン
・モバイルバッテリー
・ハンディクリーナー
・電動歯ブラシ
・電気カミソリ
・携帯ゲーム機
・ハンディファン
・電子タバコ
・USBケーブルなどで充電できる製品

■「テトラパック(R)」は資源に!
鯖江市の分別では「燃やすごみ」とされている内側が銀色の容器のうち、専用のマークがついた「テトラパック(R)」を、(特非)さばえNPOサポートが回収しています。
回収して資源化すればリサイクルにつながるとともに、学校用品に活用されているベルマークの点数にもなります。開いて、洗って、乾かして、さばえNPOセンター(長泉寺町1丁目9-20)にお持ちください。

問合先:さばえNPOセンター
【電話】54-7055