くらし Information 情報ガイドーくらしー(2)

■空き家家財等処分補助金
空き家の利活用を目的とした家財などの処分費用を補助します。
対象:空き家情報バンクに登録しているまたは登録予定の空き家所有者で空き家敷地内の家財などを処分しようとする人
補助額:対象経費の3分の2(上限10万円)
その他:詳しくは市ホームページをご確認ください。

問合先:防災危機管理課
【電話】42・5104

■県産材活用補助金の案内
◇住宅への補助(県産材を活用したふくいの住まい支援事業)
補助額:
・新築…県産材使用量1立法メートルにつき2万5千円を支援(上限50万円)
・リフォーム…※(1)(2)の合算額(上限15万円)
(1)柱など構造材1立法メートルにつき7千円
(2)板材など1平方メートルにつき5千円

◇店舗・オフィスへの補助(県産材のあふれる街づくり事業)
補助額:
・木造化(上限500万円)
・設計(上限100万円)
・木質化(上限180万円)
・木製品(上限100万円)
※延床面積などによって区分あり
その他:詳しくは県ホームページをご確認ください。

問合先:県県産材活用課
【電話】0776・20・0449

■LED照明器具の取替費用を助成
屋内で使用している白熱灯、蛍光灯などから、LED照明器具に取り替える際にかかる費用の一部を助成します。

◇(1)一般家庭
対象:市内の一戸建て住宅
助成額:1世帯当たり要した費用の3分の1(上限2万円)
※令和6年度までに本助成を受けた人は対象外

◇(2)一般企業
対象:民間企業が有する市内の事業所(個人事業主も含む)
助成額:1企業当たり要した費用の3分の1(上限20万円)
申請期間:5月1日(木)~令和8年2月27日(金)

~(1)(2)共通事項~
対象経費:照明器具費、取替費、撤去器具処分費
※電球交換のみは対象外

◇(3)太陽光発電設備の設置
住宅の敷地内に、自家消費用太陽光発電設備を設置する費用の一部を補助します。
対象:市内の一戸建て住宅
助成額:
・太陽光発電設備と蓄電池とセットの場合(上限60万5千円)
・太陽光発電設備のみの場合(上限25万円)
※いずれも1世帯当たり1回のみ
申請期間:5月1日(木)~10月31日(金)

~(1)~(3)共通事項~
※申請書を提出
※申請書は市ホームページからダウンロードできます。
※助成対象は交付決定日以後の購入、取り替え、設置に限ります。
※助成は予算額に達し次第終了

問合先:環境政策課
【電話】53・2227

■生ごみ処理容器および生ごみ処理機の購入費を助成
生ごみを削減し、ごみの減量化を推進するため、生ごみ処理容器または生ごみ処理機(ダンボールコンポスト、トラッシュ、電気式生ごみ減量乾燥機など)の購入費を助成します。
対象:市内に住所を有する個人および市内に所在する団体
助成額:購入費用の2分の1(上限3万円)
申請期間:5月1日(木)から令和8年2月27日(金)
その他:
・助成対象は購入前に申請書を提出し、交付決定日以後に購入したものに限ります。
・助成は予算額に達し次第終了。
・条件や申請方法など、詳しくは市ホームページをご覧ください。

問合先:環境政策課
【電話】53・2228

■令和7年国勢調査調査員募集
国勢調査は日本に住むすべての人と世帯を対象とした5年に一度の国の最も重要な統計調査です。
主な業務:
・調査員説明会への出席
・調査の準備(担当調査区の確認など)
・調査票の配布、記入依頼、回収、点検など
応募資格:
・20歳以上の健康な人で、責任をもって調査できる
・調査で知り得た秘密を守ることができる
・警察、選挙事務に直接関係しない
・暴力団員その他の反社会勢力に該当しない など
任期:9月上旬~11月上旬(予定)
報酬:おおむね3万円~10万円
※担当する調査区数などによって変わります。
応募方法:応募フォーム(本紙の二次元コード参照)、電話または応募用紙を提出
募集期間:5月16日(金)まで
その他:詳しくは市ホームページをご確認ください。

問合先:行政管理課
【電話】53・2212

■保育士・保育士を目指すみなさんへ 新規事業のご案内
◇さばえミライ保育士応援金
市内の保育施設で働きたい保育士養成施設の学生に奨励金を支給します。市内在住(過去含む)の人が対象です。
金額:
・短大生…15万円
・4年大学生…30万円

◇さばえミライ保育士チャレンジ事業
保育士養成施設学生や保育士を目指す大学生などが市内の保育施設で職場体験を行うと1回あたり5千円(上限3回)が支給されます。

◇保育サポーター登録制度
保育士資格を持ち市内の保育現場をサポートする人を保育サポーターとして登録し、施設とサポーターのマッチングをお手伝いします。
サポート内容:早朝・延長保育、土曜保育、園行事、日中の散歩や遊び時間など
応募方法:応募フォーム(本紙の二次元コード参照)

◇保育士サークルタイム
月1回、市内で働く保育士や保育士養成施設の学生のための交流スペースを開放します。
その他:全ての事業で条件などがありますので詳しくは市ホームページをご覧ください。

問合先:保育・幼児教育課
【電話】53・2225

■森林環境譲与税について
昨年から国内に住所を有する個人に対して年額千円の「森林環境税」の課税が始まっています。
この税を原資とする「森林環境譲与税」は、森林整備に活用され、市では間伐や森林管理、木材利用促進などに使われています。詳しくはホームページをご覧ください。

問合先:土木課
【電話】53・2235