くらし ふえふきのTOPICS!(トピックス) ~笛吹市のできごといろいろ~

■「こども手帳」、「こども171マニュアル」を寄贈していただきました
今年も日本公衆電話会様から、市内の小学校に通う4年生を対象に、「こども手帳」と「こども171マニュアル」を寄贈していただきました。
寄贈式では、公衆電話や災害時に活用する特別設置公衆電話等の案内のほか、市での活用状況についても情報交換を行いました。
子どもたちが、事故や犯罪などの危険を察知できるよう、学校や家庭において有効に活用させていただきます。

■「ちゃぐりん」8月号を寄贈していただきました
笛吹農業協同組合様から、食農教育に関する子ども雑誌「ちゃぐりん」8月号を小学校、児童館および児童センターに寄贈していただきました。
この雑誌は、次代を担う子どもたちが自然や郷土を愛し、健やかに成長していくことを願って毎年寄贈されているものです。
子どもたちが関心を持てるよう、有効に活用させていただきます。

■寄稿集「戦争を知らない世代へ」をTOPICS寄贈していただきました
山梨県遺族会様から、市内小中学校に寄稿集「戦争を知らない世代へ」を寄贈していただきました。
この寄稿集は、戦没者が家族に送った手紙や、戦没者の配偶者やご子息がつづった手記を収めた既刊3冊を、戦後80年を迎えたことを機に新たに再版し、合冊したものになります。
寄贈式では、市内小中学校の平和教育への取り組みや児童生徒から発信された「笛吹市小中学校平和宣言」などに触れたほか、子どもたちや教職員が有効に活用していくことを確認しました。

■「笛吹市小中学校平和宣言」を採択しました
6月26日(木)に、市内小中学校の児童会および生徒会で組織する児童生徒連絡協議会において「笛吹市小中学校平和宣言」が採択され、協議会の代表が、7月3日(木)に市長を表敬訪問しました。
宣言では、戦後80年という節目の年をきっかけとして、今後も未来の世代が平和で豊かな生活を送ることができるよう、「多くの人に支えられて生きていることに感謝し、自分の命を大切にします」等、4つの約束が確認されました。そして、すべての人々が安心して暮らせる社会を市内19小中学校で目指し、努力し続けることを宣言しました。

■笛吹高校6部活が全国大会へ!
7月9日(水)、笛吹高校の男子・女子ソフトテニス部、自転車競技部、ライフル射撃部、植物研究部、すいれき太鼓部が全国大会への出場報告のために、山下市長を訪問しました。
女子ソフトテニス部の荒川真桃媛選手から「今まで支えてくださったすべての人に感謝し、出場できない選手の分まで精いっぱい戦いたい」という力強い決意表明がありました。

■笛吹市企業説明会を実施しました
7月7日(月)に笛吹、塩山、山梨高校の就職を希望する3年生を対象に、笛吹市企業説明会を実施しました。
今年度は、過去最大58の企業がスコレーセンターに集まり、3校の生徒53人が参加しました。
参加した生徒は初めての経験に緊張しながら、希望する職種の業務内容や職場環境、福利厚生など企業からの説明に、真剣に耳を傾けていました。