くらし 地域おこし協力隊 瓦版

◆地域おこし協力隊を退任、峰の原高原での新たなスタート
私は2025年3月末で地域おこし協力隊を退任します。2023年8月に須坂市へ移住し「地域おこし×パン」を軸に、イベント出店や地域のお店とのコラボ、チャレンジショップ、峰の原高原の植物を使った自家製酵母の培養などに取り組んできました。着任当時、大学生だった私にとって、地域の皆さんからの応援の言葉は活動の励みでした。協力隊として過ごした約1年半は、たくさんの方に出会い、新しい経験をし、人として大きく成長できた期間です。関わってくださったすべての方に感謝申し上げます。
退任後は、峰の原高原のペンションを夫婦で経営します。大学生の時に初めてペンションに宿泊した際の「気取らない温かなおもてなし」が心に残っており、それがきっかけで「遠い将来ペンション経営をしたい」という夢を抱いてきました。私も当時のオーナーさんのように、訪れた方の思い出の一部になれるような場所をつくりたいと思っています。協力隊活動を経て、さらに大好きになった峰の原高原での新しい暮らし。これまでの経験やつながりを大切にしながら一歩ずつ歩んでいきたいです。

地域おこし協力隊
宮澤美穂隊員
東京都八王子市出身。大学のゼミで訪れた峰の原高原に惹かれ、2023年8月に協力隊着任。地域に根ざしたパン作りに取り組む。