- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県中野市
- 広報紙名 : 広報なかの 2025年9月号
■ICタグシステム導入作業について
ICタグシステム導入のため、9月下旬から2026年2月までの開館時間中に導入作業を行います。
このため、一時的に一部の棚の資料をご利用いただけない場合があります。
■「信州なかの」ぬりえ大募集
募集期間:9月11日(木)~10月17日(金)
・用紙は市立図書館にあります
・「ぬりえ」を完成させて期間内に提出すると10月にある図書館まつりで展示されます
■文化講演会
詩集「迷子」をめぐって
ーふるさとの山と風がことばを育んでくれたー
日時:10月25日(土)午後1時30分~3時
講師:松山真子(まつやままこ)さん
定員:50人
申し込み:9月19日(金)午前9時~
※詩集「迷子」は第28回三越左千夫少年少女詩賞受賞作品
■0~3歳のおはなし会
図書館職員による読み聞かせ会。
読む絵本は毎回4冊程度です。
期日:9月11日、18日、25日、10月2日(毎週木曜日)
時間:午前11時~11時15分
※25日はスペシャルデー。健康づくり課から栄養やお口についてのお話があります。
■ビデオ上映会 としょかん☆プチキネマ
会場:市立図書館AVホール
横綱千代の富士~前人未到一〇四五勝の記録~
上映日時:9月17日(水)午前10時
ふるさと再生 日本の昔ばなし 浦島太郎ほか
上映日時:9月21日(日)午後2時
ケアニン~あなたでよかった~
上映日時:10月1日(水)午前10時
■今月の新着図書
○知っておきたい 超スマート社会を生き抜くための教育トレンド
著/宮本さおり 笠間書院
ICT、メディア・リテラシーなどなど、親世代と子世代では受けている教育に大きなギャップが生じている。今の小中学校の教育と子育てについてわかりやすく解説している。
○子どもが本当に思っていること
著/精神科医さわ 日本実業出版社
子どもの心の声が分かることで関わり方が変わる。児童精神科医が子も親も不完全さを受け入れて、穏やかに生活できるよう、生きたいと思う子どもが増えるよう願い書いた本。
どうせ世界は終わるけど(結城真一郎)
しらゆきの果て(澤田瞳子)
私、山小屋はじめます(小宮山花)
金持ち農家、貧乏農家(高津佐和宏)
昼12時のお弁当研究所(小田真規子)
世界ひと皿紀行(岡根谷実里)
90年、無理をしない生き方(多良美智子)
■読書や読み聞かせを通して、本に親しみましょう。
毎月「家庭読書週間」を実施しています。
9月の実施期間:9月21日(日)~27日(土)
開館時間:
・平日 午前9時~午後8時(試行延長中)
・土・日・祝日 午前9時~午後5時
休館:月曜日、毎月最終金曜日
問合せ:市立図書館
【電話】26-5841