- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県東御市
- 広報紙名 : 市報とうみ 2025年7月号
■マイナンバーカード休日窓口
受付日時:7月13日(日)午前8時30分~正午(完全予約制)
場所:市役所本館 市民係窓口
持ち物:
(1)市役所でカードを受け取る場合
マイナンバーカード交付申請書、運転免許証等の顔写真付きの公的証明書
(2)自宅への郵送によりカードを受け取る場合
マイナンバーカード交付申請書、運転免許証等の顔写真付き公的証明書、保険証・資格確認書、通知カード
問合せ:市民課 市民係
【電話】75-2007
■価格高騰特別対策支援金給付
エネルギー・食料品等の価格高騰に直面する生活困窮世帯等を支援するため、対象世帯に給付金を支給します。
◇支給対象世帯
・住民税均等割のみ課税世帯
基準日(令和6年12月13日)時点で、世帯全員の令和6年度分の市民税所得割が非課税であって、「東御市物価高騰低所得世帯支援金(令和6年度追加支援分)」の支給を受けていない世帯。
対象世帯には、令和7年6月にお知らせ通知を発送しています。口座変更などが必要ない場合、申請不要で給付が受け取れます。
対象となる可能性のある世帯には、確認書または申請書を送付します。内容をご確認のうえ、お早めにご返送ください。
支給額:
住民税均等割のみ課税世帯 1世帯あたり 2万円
子ども加算…18歳未満の児童1人につき2万円
※子ども加算分については別途通知・振込を行います。
申請期限:8月31日(日)
問合せ:福祉課 共生社会推進係
【電話】64-8888
■教育資金利子補給
金融機関から教育資金の融資を受けた保護者で、次に掲げる要件を満たす方は教育資金利子補給を受けることができます。
交付対象:
(1)令和7年1月1日現在で1年以上市内に居住し、引続き市内に住所を有する方
(2)令和7年度の市民税の課税総所得金額(保護者それぞれに所得がある場合はその合計額)が350万円以下である方
(3)市税等を滞納していない方
※課税総所得金額の算定にあたっては、条件により一定額が控除されます。
利子補給対象期間:教育施設(高等学校や大学等で就業年限が2年以上)へ入学した年の4月から正規の修業年限を満了する年の3月まで
支払利子の算定対象期間:令和6年4月から令和7年3月の間に支払った利息が対象です。
対象教育資金限度額:学生一人につき300万円
利子補給率:(上限)2・50%
申請期限:令和8年3月31日(火)
申込み・問合せ:教育課 学校施設係
【電話】64-5906
■「東御市女性人財バンク」設置のお知らせ
市では、市の政策および方針決定の場における女性の参画を促進するため、「東御市女性人財バンク」を設置しました。
市政に関心をお持ちの方の登録をお待ちしております。
「東御市女性人財バンク」に登録して、あなたの知識や経験を市政に活かしてみませんか。
(出席いただく会議は、年に数回程度です)
登録対象者:
・市内に在住、在勤、在学している18歳以上の女性
・市政に関心があり、市の審議会等の委員として活動する意欲のある女性
登録方法:登録申出書に必要事項をご記入のうえ、人権同和政策課男女共同参画係に提出(e-mailでの提出も可)詳細は市ホームページをご確認ください。
問合せ:人権同和政策課 男女共同参画係
【電話】64-5902
■令和7年度 国民年金保険料免除申請のご案内
国民年金保険料を未納のままにしていると、老齢年金、障害年金、遺族年金を受け取れない場合があります。本人の申請により、保険料が「全額免除」または「一部免除」、「納付猶予」される制度があります。
◇7月1日より令和7年度の申請受付を開始します
申請期間:令和7年7月~令和8年6月。
・審査は、本人・配偶者・世帯主それぞれの前年所得で行います。
・過去に保険料未納期間がある場合、過去2年前(申請月の2年1ヶ月前の月分)まで免除の申請が可能です。
・令和7年6月までの保険料が全額免除または若年者納付猶予が承認されており、なおかつ「継続免除審査申出受付済」の通知が来た方は、7月に改めて申請する必要はありません。継続して申請があったものとして引き続き日本年金機構で審査が行われます。
申請時の持ち物:
・個人番号確認書類(マイナンバーカード・通知カード)または年金手帳
・離職を原因として申請する場合は「雇用保険被保険者離職票」または「雇用保険受給資格者証」
その他:
・マイナポータルを利用した電子申請も可能です。
・年金受給資格期間や未加入月数などの相談は、小諸年金事務所へお問い合わせください。
問合せ:
小諸年金事務所【電話】0267-22-1082
市民課 国保年金係【電話】75-8810(直通)
■「ダニ」にご注意ください
野山に生息するダニに咬まれることで重症熱性血小板減少症候群、ダニ媒介脳炎、日本紅斑熱、つつが虫病、ライム病などに感染することがあります。
◇咬まれないためのポイント
・肌の露出を少なくする
長袖・長ズボンを着用する
シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる
帽子・手袋を着用し、首にタオルを巻くなど
足を完全に覆う靴を履く
・明るい色の服を着る
・虫除け剤を使用する
※屋外活動後は入浴し、マダニに咬まれていないか確認しましょう。特に、わきの下、足の付け根、手首、膝の裏、胸の下、頭部(髪の毛の中)などに注意
◇ダニに咬まれたときの対処法
・無理に引き抜こうとせず、医療機関(皮膚科など)で処置(マダニの除去、洗浄など)をしてもらいましょう。
・マダニに咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意をし、発熱等の症状が認められた場合は医療機関で診療を受けてください。
問合せ:健康推進課 保健地域医療係
【電話】64-8882