くらし 令和8年4月からごみ出しルールの変更を検討しています

令和6年10月の「広報ながわ」にてお知らせいたしましたとおり、廃棄物問題は私たちの生活に直結する、最も身近な環境問題の一つです。近年では、地球温暖化やマイクロプラスチック問題、循環型社会の形成に向けた取組みなど、環境施策の重要性がますます高まっており、本町の廃棄物行政を取り巻く状況も日々変化しております。
このような中、将来にわたり持続可能なごみ処理事業を推進するため、ごみ収集業務における環境負荷の低減と事業の効率化を目的として、町では令和6年8月に町議会代表、町衛生専門委員会代表、町企業代表、町収集業代表、住民代表等から成る「長和町廃棄物対策検討委員会」を設置し、ごみの排出方法や分別区分などについて議論を重ねてまいりました。その結果、焼却や破砕によってごみを減量化する事業者の分別方法の変更を含め、現行のごみ出しルールを一部見直すことについて、委員会として承認をいただきました。
町では、これを受けて令和8年(2026年)4月1日からのルール変更に向けて検討を進めております。
今後のごみ出しルールの一部変更について、下記にまとめましたのでお知らせいたします。なお、今回記載している内容は主要な変更点の一例です。その他の詳細につきましては、令和8年3月配布予定の「ごみの分別帳」や「リーフレット」をご確認くださいますよう、お願いいたします。

○変更内容

問合せ:住民生活課 環境温暖化対策係
【電話】75-2081