- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県栄村
- 広報紙名 : 広報さかえ 令和7年5月号
~ふるさとの 山を守ろう 火の手から~
〔3月1日~5月31日〕
春先は、空気が乾燥し、強い風が吹くことから、山火事が起こりやすい季節です。
山菜採りやハイキングなど、野山に出かける機会が増えるこれからの時期、普段以上に火の取り扱いに注意していただきますようお願いします。山火事の発生原因の多くは、たき火や火入れです。農作業等で火を使った際は、完全に消火したことを確認してください。
一人ひとりが森林の大切さを認識し、防火意識を高めることで、山火事を防ぐことができます。
【お願い】
(1)枯れ草など燃えやすいものがあるところでは、たき火をしないこと
(2)火を使用しているときは、その場を離れず、使用後は完全に消火すること
(3)風が強い日や乾燥している日は、たき火や火入れをしないこと
(4)火入れを行う際は、市町村長の許可を必ず受けること
(5)たばこは指定された場所で喫煙し、吸いがらは必ず消すとともに、投げ捨てないこと
(6)火遊びはしないこと
問合せ:農林建設課 農村振興係
【電話】0269-87-3113