くらし News and Topics まちのわだい

■〔12/8〕岩村町で人命救助協力者に感謝状を贈呈
心配停止になった男性に適切な処置をして命を救ったとして、市消防本部は岩村町在住の立花信也(しんや)さん、加藤誠(せいじ)さん、加藤美佳(みか)さんに感謝状を贈呈しました。立花さんは119番通報、加藤夫妻は心肺蘇生を実施。男性は病院に搬送され、現在は社会復帰しています。

■〔12/12-15〕大井ダム完成100周年を祝う
大井ダム完成100周年を記念し、「大井ダム完成100周年記念WEEK(ウイーク)」が開催されました。ランタンの打ち上げや記念式典、大井ダムの観光放流などが行われ、来場した約8,000人は、大井ダムの100年の歴史を感じながら恵那峡の景色や各種イベントを楽しみました。

■〔12/17〕三枝選手が2年連続JAFモータースポーツ表彰を受賞
2024年JAFモータースポーツ表彰を受賞したラリードライバーの三枝聖弥(せいや)選手(長島町出身)が市⻑報告を行いました。三枝選手は、全日本ラリー選手権JN–2クラスで、年間順位第1位を獲得。「優勝という結果で恩返しできてよかった」と喜びました。

■〔12/19〕山岡歌舞伎保存会が県伝統文化継承者表彰を受賞
山岡歌舞伎保存会が、令和6年度の県伝統文化継承者として表彰され、市長報告を行いました。この表彰は、伝統芸能の継承や振興に貢献している個人や団体の功績を称え、県が毎年行っているもの。同保存会の29年の継続的な活動が評価され、受賞となりました。

■〔12/24〕受験生応援グッズしみチョコ勝ち栗の贈呈
恵那南高等学校の生徒が、「しみチョコ勝ち栗」を製作し、近隣の高等学校へ贈呈しました。本年は、パッケージに鳥居と幸運の象徴である白い蛇をデザイン。同校3年生のペレータサマンタさんは「届けることの大切さに気づき、物事を広く考える力が付いた」と話しました。

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(詳細は、本紙掲載2次元コードよりご覧ください。)