- 発行日 :
- 自治体名 : 岐阜県美濃加茂市
- 広報紙名 : 広報minokamo 令和7年4月号
市内各地で行われたイベントやまちの話題をお届けします。
また、その他の話題は「美濃加茂市公式note」(右の二次元コード)でも紹介しています。
※二次元コードは本紙をご覧ください。
■2/12・2/13 自分らしさミツケル2days(デイズ)を開催 得意や好きを生かし自分らしさを実現
みのかも女性活躍支援センターRe:Ola(リオラ)で、「自分らしさミツケル2days」を開催しました。
これは、自分らしさや在りたい自分の実現に向けたきっかけづくりの創出を目的に開催しているものです。この日は料理講座やハンドメイドワークショップなどを実施し、参加者は自分の可能性や特性について、再発見するきっかけ作りとして講座に取り組みました。
■2/19 令和6年度第18回あじさい賞 今年度は26人の児童生徒と3団体を表彰
みのかも文化の森で、市内の児童生徒や団体の優れた活動を認める「あじさい賞」の表彰式を行いました。
今年度は学習や文化、スポーツなどで活躍した小学生10人および中学生16人の合計26人の個人と、3団体を表彰。古川一男(ふるかわかずお)教育長から、対象となった児童生徒・団体らに賞状を手渡しました。
また、この日は市内小中学校および富加町にある組合立双葉中学校の教職員を対象とした「教育実践研究論文」の表彰式も行い、最優秀賞と優秀賞に選ばれた教職員10人を表彰しました。
■2/26 NPO法人宿木(やどりぎ)が坪内逍遙(つぼうちしょうよう)の没後90周年を記念して銅像2体を市に寄贈 太田宿中山道会館で坪内逍遙像の除幕式
昨年までの18年間、太田宿中山道会館の運営を行っていたNPO法人宿木(佐光重廣(さこうしげひろ)理事長)から、市に大小2体の銅像を寄贈していただき、同館に設置された逍遙像の除幕式が行われました。像は手を差し出した姿で逍遙の生家がある西向きに設置されており、この日は坪内逍遙博士顕彰会の会員や太田小学校の6年生ら約50人が像の完成を祝いしました。