くらし SDGs“持続可能な養老のまちづくり”

ごみの量を減らすために自分でできることから始めましょう。生ごみの水分量は約80%です。ごみとして出す前に、しっかり水を切りましょう。

■コンポストで生ごみを堆肥にする方法
(1)土をお椀状に10cmから20cm程度掘り、コンポストを設置する
(2)コンポストの底にボカシを入れる
(3)生ごみ入れ、ボカシをかける(土や草でも可)
(4)コンポストがいっぱいになるまで生ごみとボカシを交互に重ねていく
(5)ボカシ内の微生物の力でゆっくり生ごみが分解されていく
ボカシを使って作った生ごみ堆肥を利用することで、安心安全なおいしい野菜をつくることができると同時に、ボカシは以下のような効力を持つため、環境を改善する効果があります。

■ボカシの効力
(1)生ごみなどの有機物の分解
(2)土壌微生物の活性化
(3)作物の活性化
(4)汚水の浄化

※詳細は本紙またはPDF版をご覧下さい。

問合せ:
生活と環境を考える会【電話】32-2386
住民環境課【電話】32-1104