- 発行日 :
- 自治体名 : 岐阜県富加町
- 広報紙名 : 広報とみか 令和7年3月号
毎日の生活で出るごみは、分別の上、指定袋に入れて決められた収集日・収集場所に出しましょう。今回は、ごみを出すときにチェックすべき3つのポイントを紹介します。ごみの減量化を心がけましょう。
■ごみ袋をチェックしましょう
・ごみ袋には、自治会名と名前を書いて収集日当日の朝8時までに出してください。(当日の朝出してください。)
・町指定袋ではない袋や、ごみの種類が違う袋は収集されません。袋の口は2か所でしっかり縛りましょう。
▽ごみ袋の縛り方
1.1か所縛る
2.もう1か所縛る(十字に)
■生ごみをチェックしましょう
・生ごみは可燃ごみの大半を占めていて、約80%が水分と言われています。
・生ごみの水分をしっかりと切ることで、ごみの減量につながります。家庭でできる「ひと手間」にご協力ください。
■ごみの分け方をチェックしましょう
・不燃ごみ…不燃ごみの種類は金物類とガラス類に分けられ、収集日が違います。「富加町くらしのカレンダー」で収集日を確認しましょう。
・資源ごみ…リサイクルできるペットボトルやプラスチック製容器包装、食品トレイ、紙製容器包装などは、町で行っている資源ごみ収集に出しましょう。
・新聞紙などの資源回収…新聞紙や雑誌、チラシ、段ボールなどは、PTA活動の資源回収や双葉中学校のテニスコート北側にある「FUTABAクリーンBOX」に出しましょう。
・今年度から、再資源化の促進のため、資源ごみスタンプ事業「ごみスタ」を実施しています。資源ごみ収集日(毎月2回、日曜日)にてスタンプ1個が押印され、10個押印済みのスタンプカードは、「ごみスタ」登録事業者で使用できる500円券と交換できますので、ぜひご利用ください。事業について詳しくは、町ホームページをご覧ください。
・ごみの出し方を見直して再資源として活用しごみを減らすためご協力をお願いします。
■富加町のごみに関する補助制度
町では、家庭から出る生ごみの減量や堆肥化を推進するため、生ごみ処理機を購入した人に対し、補助金を交付しています。
対象者:富加町に在住の自家処理用に生ごみ処理機を購入し設置した人
補助額:購入金額の2分の1(100円未満端数切捨)
※補助金の上限額は表のとおりです。
※補助は1世帯につき1年間で1個(密閉発酵容器方式は2個)までです。
必要書類:領収書、申請書(申請書は産業環境課窓口または町ホームページから入手できます。)
詳しくは、町ホームページをご覧いただくか、役場産業環境課までお問い合わせください。
問合せ:産業環境課産業環境係
【電話】0574-54-2113