くらし 暮らしのなかに

人一人が少し工夫するだけで、誰かの優しい暮らしにつながります。できることから一つずつ、暮らしのなかに取り入れてみませんか。

■富士山を守り未来につなぐ 富士山SDGs
富士宮市に住む私たちが、これからもずっとこのまちで住み続けるためにみんなで取り組む目標です。
できることから一つずつ、一人一人が意識して行動しましょう。
ここでは富士宮市の取り組みを紹介します。

17 市民・企業・行政が一体となって活力あるまちづくりを進める。
市は、持続可能なまちづくりや富士山SDGsの目標を達成するために、市民や事業者、団体、学校などの富士山SDGs推進パートナーとさまざまな取り組みを行っています。

現在、SDGs推進パートナーに73者が登録し、SDGsの推進に取り組んでいます。

◇市外の団体とも連携してまちづくりに取り組む
市では、市外の事業者を対象に、市内のSDGsパートナーとともに地域課題の解決を目指す「富士山SDGs推進パートナー応援団」を募集しています。
7月には、SDGs推進交流会を開催し、集まったSDGs推進パートナーと応援団で、イベントでの連携や企業での社員研修、ものづくりにおけるデザインの提案など各々の課題解決に向けてアイデアを出し合いました。

富士宮市のSDGsへの取り組みを市公式ウェブサイトで紹介しています。
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問合せ:企画戦略課
【電話】22-1113
【FAX】22-1206

■広報ふじのみやアンケート結果 見やすい広報紙を目指して
広報ふじのみや8月号の読者アンケートでいただいたご意見の一部を紹介します。

アンケートに回答した6割が60代以上の人でした。また、8割の人が全てのページを読んでおり、中でも「健康や医療・福祉に関すること」や「イベントやお知らせ記事」に関心が高いことがわかりました。

◇紙面に反映しました
[こうしたらどう?]
もっと写真を増やしてほしいです。
・赤ちゃんやこどもの写真に癒されます。
・まちかど写真館でまちの出来事を知りました。

9月号から「わが家のスター」に3人の写真を掲載しました。また、まちかど写真館のレイアウトも変更しました。
こどもの楽しそうな写真や、まちの出来事を知る・イベントの雰囲気を紹介する写真を増やしていきます。

[こうしたらどう?]
イベント情報を事後に知ることが多いため、事前に知りたいです。

今月号では、秋のイベントを紹介する特集ページを作成しました。
イベント情報を探しやすい紙面にしていきます。

この他にも、多くのご意見をいただきました。ありがとうございました。

問合せ:広報課
【電話】22-1119