くらし 今年で制定50周年 国際女性デー 3月8日(土)
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- 発行日 :
- 自治体名 : 静岡県掛川市
- 広報紙名 : 広報かけがわ 令和7年3月1日号
掛川市では今年は“国際女性Month”に!
みんなで一緒に国際女性デーを盛り上げよう!
市は2月22日(土)から3月21日(金)を「国際女性Month」として取り組みます!
国際女性デーのシンボルはミモザと黄色です。
黄色のアイテムを身に着けたり、ジェンダー平等について話してみるなど、できることからやってみませんか?
※ジェンダー平等とは…一人ひとりの人間が性別にかかわらず、平等に責任や権利や機会を分かち合い、あらゆる物事を一緒に決めることができることを意味しています。
■地域での取り組み
・土方小学童保育所にて読み聞かせ児童による壁面飾りなどの作成
・城東中学校生徒からの応援メッセージ
・市内企業の取り組み紹介 など
■市の取り組み
・掛川城を黄色にライトアップ
・本庁舎の食堂(カケショク)での黄色いメニューの提供
・市の職員は黄色のアイテムを身に着けます
市公式Xのアカウントでも発信!
みなさんも「#かけがわ国際女性デー」をつけて盛り上げましょう!
■国際女性デーとは?
「女性の権利や政治・経済への参加」を推進していくために、国連が1975年3月8日を「国際女性デー」として制定しました。現在では、性別差別の撤廃や平等な環境整備を呼びかける日として全国的にも啓発活動を行う企業・団体や個人としても行動する人が増えてきています。
◇2025年テーマ
“For ALL women and girls:Rights. Equality. Empowerment”
「すべての女性と少女のために:権利、平等、エンパワーメントを」
■掛川市の目指す姿
“DE and I”があたりまえの文化となり、すべての市民がお互いのちがいを尊重しながら、だれもが安全・安心に暮らせるまち
■DE and Iとは?
◇Diversity(ダイバーシティ:多様性)
性別、年齢、国籍、障がい、経験、能力、価値観などのさまざまなちがいが地域や社会で共存していること
◇Equity(エクイティ:公平性)
多様性を前提に、一人ひとりに必要な機会や情報が提供されていること
◇Inclusion(インクルージョン:受容・包摂)
一人ひとりが尊重し合い、自分らしさを発揮できること