イベント 袋井市の出来事を紹介!「ふくろい日記帳」

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■新茶フェア2025で「お茶所・袋井」の魅力を満喫
6月8日、さわやかアリーナで「新茶フェア2025」が開催されました。
このイベントは、袋井茶振興協議会が袋井茶のブランド向上やPRを目的に実施したもので、昨年に引き続き2回目の開催です。
来場者は、受付で購入したオリジナル茶杯を片手にブースを回り、バリスタ風の衣装に身を包んだスタッフが淹れる市内20の茶工場の新茶をテイスティング。
また、茶の種類や重量を当てる体験ブースや和菓子の販売に加え、今年は練りきりワークショップも行われ、楽しみながら袋井茶の魅力を再発見できる1日となりました。

■郷土の海を大切にしよう
7月6日、「海のにぎわい創出プロジェクト」の一環として「第34回浅羽海岸クリーン作戦」を開催しました。
地域の住民や企業、海岸利用者、浅羽中学校の生徒など約700人が参加。参加者全員で協力して、海岸のごみなどを拾い集めました。また、現地では地元のまちづくり協議会主催のイベントが開催され、キッチンカーも出店されました。

■メモリアルロードを植え替えました
6月14日、愛野駅南口から小笠山総合運動公園エコパに通じる「愛野メモリアルロード」の花壇の植え替えを行いました。この活動は花と緑のまちづくり推進の一環として実施したもので、市民グループの皆さんの協力を得ながら、計3,000鉢の花苗を植え替えました。
また今回は、エコパを拠点に活動する女子ラグビーチーム・アザレアセブンの山中志歩選手、髙木沙環(さわ)選手にも参加いただきました。

■市制施行20周年記念 袋井の給食でもぐもぐお祝い!
6月16~20日の「ふるさと給食週間」にあわせ、市内幼稚園等、小・中学校で市制施行20周年を記念した「特別メニュー」が提供されました。特別メニューには、袋井の三大農産物を取り入れ、県内有数の生産を誇る袋井の米を使用したビーフカレーや袋井茶の粉をまぶした大豆、トップブランドの「クラウンメロン」から摘果した子メロンのサラダが登場しました。
地場産物を積極的に活用した学校給食を通して、市制施行20周年をお祝いするとともに、子どもたちに本市の特産品を知ってもらう機会となりました。

■花火は楽しく安全に! 消防職員たちによる花火教室
6~7月、市内幼稚園等で花火教室が開催されました。この教室は、夏休みを前に子どもたちに花火の安全な遊び方を覚えてもらおうと、袋井消防本部が実施したものです。
6月18日には、三川幼稚園の園児28人が指導を受けました。袋井消防本部公式キャラクター「消防戦隊ポンパーズ」の「レッド」と、敵キャラクターの「黒まめ」が登場し、劇を交えながら、花火のルールを分かりやすく説明しました。

■浴衣で楽しむ日本の七夕
7月5日、袋井国際交流センターで七夕をテーマとしたイベントが開催され、ブラジルやミャンマー、インドネシアなど8か国・43人の外国籍住民が参加しました。
このイベントは、国際ソロプチミスト袋井と袋井国際交流協会が実施したものです。参加者は浴衣姿で短冊に願いを書いて笹に結び付けたり、茶道を体験したりと、日本の夏ならではの体験を楽しみました。

■ヒルズボロ市学生訪問団が来袋
6月25日~29日、姉妹都市であるアメリカ合衆国オレゴン州ヒルズボロ市から学生訪問団(高校生10人)が本市を訪れました。
同訪問団の来訪は、平成29年6月以来8年ぶり。訪問団の皆さんは、可睡斎での宿泊や茶ピアでの茶の手もみをはじめ、袋井ならではの多彩な体験をしました。
また、市内一般家庭(ホストファミリー)に宿泊したほか、袋井商業高校も訪問し、市民との交流を楽しみました。